名古屋から太平洋フェリーに乗って子連れ旅[北海道旅2日目]8月4日(木)

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まだ6時半だというのに、子どもたちは早くも目を覚ます。カーテンから漏れる明るい陽が強烈で目が開けられない。こんなに明るいのは、何にも遮るものがない海の上にいるから、だろうか。子どもたちがお風呂行こうというので、早速朝風呂へ。さらちゃんがお父さんと入りたいというので、私は一人で優雅に入れることに。風呂場にはだれもおらず貸切状態。真っ暗で何も見えなかった昨日と打って変わって、窓の外には太平洋。穏やかな波のうねりを見ていたら、いつまでもここにいられそう。さらちゃんが嫌だと言って入れなかったサウナにも入ってみる。太平洋の海を目前に、素っ裸でいる自分がなんか奇妙な感じ。そして、お風呂に上がってからタオルを持ってくることを忘れたことに気が付く。無念。部屋に戻って、「とと姉ちゃん」を見てから、朝食を食べにレストラン「タヒチ」へ。大人1000円、子ども800円の朝食バイキング。そうたが、乳歯が抜けそうっていうのと、船酔いになりかけとで、急に大人しくなっている。可哀想だなぁと思いつつ、けど、静かでいい。800円払ったのに、ヨーグルト食べてジュース飲んだくらいで終了。夫は和食、私は洋食のモーニング。夫は朝から生ビールを飲んでいるし。酔ってないといいつつ、さっきから同じこと何回も言ってるんですけど。オニオンスープがおいしくてお代わり、最後にカフェオレ。そうたがゲームコーナーでなんかしたいというので、クレーンゲーム500円6回で挑戦。何にも取れない。お金も時間も無駄。ゲームなんて無駄!という私に、ゲームやってる時間は楽しいから無駄じゃないとそうた。そうか…そういう考えもあるかもしれない。部屋に戻ると隣りの部屋に小さな子がいるようで、声が漏れてくる。わりと筒抜け状態。うちもうるさいだろうし、お互いさまってことで。

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キッズコーナーに行ったら、他の子たちもいて入り乱れ状態。昨日は貸切でのびのびと遊べたのだけど。再び部屋に戻りそうたは、私が用意していた「ひまつぶしブック」が気に入ったようで、なんかいろいろ書き込んでいる。私は昨晩書いた急ぎの原稿を推敲して、メール。なかなかWi-Fiつながらないのが何とも腹立たしく、950円払ったの返してほしいと夫と言い合う。原稿3つ書いてしまいたいところだったけれど、もうすっかり休み気分で全然かけず。とりあえずお盆前が〆切の急ぎの原稿だけ書いて、残りはお盆明けに回すことに。これでとりあえず私の夏休み突入。

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昼ご飯は節約してカップラーメン。16時半に仙台港について、東北発上陸。港から徒歩20分ほどのところに仙台名物の牛タンのお店があったのでそこを目指して歩く。途中、津波の高さはここまでと書かれた看板を見つけて、そうか…と思う。そして、その高さに驚く。

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牛タンのお店は、うん、まぁまぁ。牛タン定食を頼んだのに、牛タンだけ先にきて、ご飯も、味噌汁も何にも来なくて、これは牛タンだけ先に食べるべきなのか?仙台はそういう文化なのか?と夫と悩むも、ただ店員が忘れていただけなのだった。帰りはタクシーで港まで戻ろうと思っていたのに、タクシーが全然走っていなくて、仕方なく再び20分かけて歩いて帰ることに。途中、そうたがウンコがもれる!と泣きそうな声でいいしゃがみこんだので、慌てて目の前にあったパチンコ店に飛び込む。パチンコ店に子供が入ってはいけなかったらしく店員が飛んできた。そうたの下痢はジュースの飲み過ぎが原因なのでしょう。船に乗って親も甘くなってばんばんジュースを飲んでいるせいだ。そんなこんなしていたら、乗船ぎりぎりの時間に船に到着。

夜、本日3回目のお風呂に入ってから、昨日見逃したライブを見に行くことに。三味線で民謡を今風にアレンジして歌うユニットが登場。しばらく見て出る。9時からは予約して置いたカラオケ。1時間1000円で持ち込みもオッケー。家族で初めてのカラオケ。人前で歌ったり踊ったりすることが嫌いなそうたは、ノリノリで歌う親をものすごーく醒めた目で見ている。合間合間にアンパンマンの歌を挟むと、さらちゃんはマイクをなめるようにしながら上手に歌っていた。久々のカラオケ、た、楽しすぎる。っていうか太平洋フェリー最高すぎる。帰りは子供を寝かしつけてから親だけで楽しもうと決意。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。