[北海道旅8日目]8月10日(火)仙台に寄港

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朝ご飯は買っておいたフルーツグラノーラ。甘いのが嫌だという夫はロールパンとインスタントスープ。行きのフェリーは全部お店で食事をして出費がかさんだため、帰りは節約モード。とと姉ちゃんが見たかったけれど、テレビは途切れ途切れにしか映らず諦める。その後、朝風呂へ。船旅は優雅だ。波は相変わらず高く、風呂場のお湯が激しく上下している。行きのフェリーで、男風呂には女風呂にはない、寝ころんだまま入れるお風呂があるということが分かり、帰りは女風呂と男風呂が入れ替わっていることを期待していたのだけど、変わらず。男風呂だけそんなんあるなんてズルい。

フェリーが10時半頃に仙台に寄港するため、寄港するための書類を書いて待機。滞在できる時間は約2時間。そうたは前回、船に戻ってくるのがギリギリだったため「乗り遅れたらどうしよう」という不安が大きいらしく、最後まで仙台で降りるのを渋っていたけれど。前回は牛タンを食べにレストランに行ったけど、今回はイオンに行ってみようということに。前回歩き疲れたので、今回はサクッとタクシーで。5分ほど乗ったら着いた。車だとこんなにも近い。イオンの食品売り場を見てみたら、私の大好きな一ノ蔵酒造のすず音を発見。これはあとで買って帰ろう。お昼ご飯を食べるためフードコートへ行くと、ミスタードーナツ、ケンタッキー、サイゼリア、モスバーガーと、いつでもどこでも行けるお店ばかり。もっと仙台らしいランチがしたいと、すぐ近所にある三井アウトレットモールへ移動する。が、急いで移動したため、すず音を買い忘れる!大失敗。

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タクシー降りてすぐのところにあったキッズコーナーへ一目散の2人。しばし遊んだ後、観覧車に乗りたいというので乗ってみる。観覧車から港に停まっているフェリー(画像右上)が見えた。津波はどこまで来たのだろうかと考える。

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買い物したかったけど、お店を見る時間もなく、フードコートでお昼ご飯。サラちゃんはアンパンマンうどん。いつでもどこでもアンパンマン。

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そうたはカレー。私は三陸海鮮丼。夫は仙台辛み噌ラーメン。お店の中を歩いている間中、まるで船の中にいるかのように身体がふわふわしていて、揺れ続けているような感覚。気持ち悪い。

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お昼ご飯食べ終わった時点で、タイムリミットまであと15分ほど。ここからフェリー乗り場までタクシーで約5分。アウトレットに「すず音」は置いておらず、イオンまで買いに戻るのは難しいかなと思いつつも、夫が「行ける行ける」というので、タクシーに乗り込んで再びイオンへ向かうことに。タクシーの運転手さんに、近くで「すず音」買えるところありますか?時間はちょっとしかないんですけど、と言うとものすごく動揺して携帯で何か検索しようとするも、結局無言…。何も答えは出てこず、ものすごくおどおどした様子で運転をするので、こちらまで不安になる。結局イオンに戻って夫がダッシュで「すず音」を購入、フェリーへ急いで戻って何とかセーフ。タイムリミットといっても、出航の30分前に設定してあるので、大丈夫なんだろうけど。乗り遅れた人いるのだろうか。

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命がけで買った「すず音」さっそくいただく。宝酒造からが出るずいぶん前にハマって、宮城からお取り寄せまでして飲んでいた発泡清酒。なかなか手に入らない上、少し高価だったので最近は飲んでいなかったけど、やっぱり美味しい。

お昼からは、子どもたちとシアターラウンジ「サザンクロス」で上映されていた映画「魔女の宅急便(実写版)」を鑑賞。暗い空間にいたら、サラちゃんは案の定寝てくれたので、部屋へ戻ってベッドに寝かせる。そうたを1人シアターラウンジに残してきたのでさてどうしよう、夫はどこへ行ったのか、子どもを私に任せっきりでと思って携帯に電話。呼び出し音はなるものの、出ず。おい。

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やっと電話が繋がったと思ったら、ラウンジで1人生ビールを楽しんだ後、甲板で海の景色を楽しんでいたらしい。おい。私もそんな時間が欲しいけど?さらちゃんが昼寝から覚めたのでみんなでデッキへ。お天気も良く気持ちがいい。

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そして昼風呂。仙台から乗ってきたという同じく子連れのお母さんと少し話す。苫小牧から乗っているというと、「私の出身、北海道なんです。今年は暑かったでしょう」と。そしてフェリーが名古屋に着いたらそのまま車に乗って島根まで行くという。なんと!「私の出身は、島根なんです」というと、ええぇ!と言っていた。面白い繋がり。島根まで行って、帰りは陸で東北まで戻るという。すごい長い行程だ。楽しそう。こういう出会いいいなぁ。真紀ちゃんなら、きっと船の中で何人か友達作ってそうだなとふと思う。

夜ご飯は、カップラーメン。節約モードすぎるか。さすがにそれでは少なすぎたので、ラウンジでピラフやきつねうどんを食べる。夜は、早めにさらちゃんを寝かしつけて、カラオケ!そうたは行きのカラオケで、ノリノリで歌う両親にドン引きしていたくせに、本当は自分も歌いたかったらしく、行くと主張。今、そうたがハマっているオリラジの「パーフェクトヒューマン」を入れてあげたけど、ほとんど歌えず。ま、あれは難しいか。高橋優の「明日はきっといい日になる」とかZARDの「負けないで」などなど、学童で流れていて覚えたというJ‐popを上手に歌っていた。私はスピッツ、マイリトルラバー、ジュディマリ、松田聖子ちゃん、夫もサザンはじめ、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、中島みゆきの「糸」、加山雄三「君といつまでも」、THE BOOM「星のラブレター」とひたすら懐メロオンリー。私は夫の歌うこれらの歌が大好き。1時間はあっという間。もっともっと歌っていたかった。フェリーでの時間、本当あっという間だな。夜、ちびちび読んでいた山崎ナオコーラさんのエッセイを読み終え、最後の一冊、川上 未映子 さんの小説「愛の夢とか」。エッセイは大好きで読み漁っていたけど、小説は初めて。なんかイメージとちょっと違った。今は読むタイミングじゃないのかもしれないなぁ。
 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。