【5日間限定】京都ライター塾 アーカイブ動画販売のご案内

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ライター女史たちが集う忘年会に参加した。

ライターの先輩さとゆみさんや、小説家で理系ライターの寒竹泉美さん、ベテランライターの堀香織さん、翻訳もするライターの北原舞さん(こうして書くと、よくぞ私などがこの輪の中に入れてもらえたな?と思うが)。

書く人ばかりが集まるとどういう話になるかというと、どうやったらもっと文章が上手く書けるようになるか。どうやったら書いて生きていけるのか、上手い文章とは?と、とにかく書くことに関することばかり(マニアックで楽しい)。

そして年末なので、来年は何をするかという話になって、あれやりたい、これやりたいという楽しそうな話題がたくさん出てきた。それを聞いていた寒竹さんが、すぐ感化されて「ようし、わたしも〇〇するぞ!」と言うたびに、さとゆみさんに「寒竹さんは小説書くんでしょ?」と突っ込まれていた。

一度ならず二度三度。結局4回くらい止められていた。あなたは来年、長編小説を書くのでしょう?と。

そのやり取りを見ていて思った。人はついつい、楽しそうなことに引っ張られるのだなと。

本当の本当にやりたいことは、長編小説を書くことだと分かっている。書くことは大変だから、腹を決めて取り組まないと書き終わらないことも分かっている。寄り道しているヒマなどないのに、楽しそうな方につい寄り道してしまう。あの賢い寒竹さんですら。

私も死ぬまでに書きたいことが2つある。来年こそは書き始めないと間に合わないような気がしている、というか間に合わない。企画は通っているのにもう3年も書けていない。

書きたいことはあるけれど、それを書く技術が今の私にはまだ伴っていないので、今からでも書き始めないと、死ぬまでに書き終えることができないのに、他の楽しそうなことに寄り道ばかりしている。そろそろ腹をくくるしかないのかぁと昨日みんなの話を聞きながら思ったのでした。

すごい人はみんな、腹をくくって書いている。

そんなわけで(?)

第10期京都ライター塾のアーカイブを12/21から、5日間限定で販売いたします!

アーカイブ動画で学べること

●ライティングの基礎を知る
商業ライターとしての文章の書き方はもちろん、自分らしい発信方法についても学べます。

●書くことで収入を得る実践的な方法
「どうやって文章で稼ぐの?」という疑問にも答える内容もたっぷり。

●2週間ごとにフォローメールが届く
「次に何をすればいいのか」が分かるフォローメールを2週間ごとに届け。動画の見忘れがないよう、背中を押します。

今だけの特典付き!

今回アーカイブ動画をご購入いただいた方には、「人生企画ノート」PDFをプレゼント!「書いて生きていきたい人」に特化した質問を盛り込み、項目に添って答えることで、なりたい自分に出会えるよう設計しました。

PDFは、購入後すぐにダウンロードできるので、年末年始を使ってじっくり学びを深めることができます。

動画視聴コースを受講すると、何が学べるのか?どんな変化があるのか? 受講生が書くレポ記事も、ぜひ参考にしてみてください。皆さんどんどん自分のペースで学ばれています。

来年こそ書くことを本格的に始めたいなら、今からまとまった時間を使って、文章力を磨いていきませんか。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。