ライターは、どんな風にインタビューをしているの?インタビューって、どうやってやったらいいの?といったことを実際に体験してもらう「インタビュー体験講座〜取材ができるライターになろう〜」が昨日、終了しました。
内容は、
・インタビューワーク(1)他己紹介
・インタビューのやり方
・インタビューワーク(2)来年やりたいこと
・質疑応答
と、なかなかに盛りだくさんでした。
講座を始める前に、皆さんに「インタビューができるようになったら、どんな未来が待っていると思いますか?」という質問をしてみました。
すると、こんな答えが返ってきました。一部紹介させてもらいます。
●単価が上がる
●ライターとして仕事の幅が広がる
●人と話すときに楽しくなる
●インタビューを通して、自分の世界や人との関係が広がっていく
●自分のブログやnoteにたくさんの記事が書けて、そこからいろんな依頼が舞い込むようになる
●人生をよくする考えがより多くの人に広まる
●もっとたくさんの人にスポットライトが当たって、勇気を与えられる人間になる
●フリーライターとしての介在価値が上がる
●原稿を書くスピードが上がる
●取材を受けた人も、読む人も幸せにできる
●取材した自分も経験や知識が深まって世界が広がる!
●相手の方が気持ちよく話せるようになる
●普段のコミュニケーション能力も上がる
●日本各地の職人さんとつながり、自分もその職人さんの作品に囲まれた暮らしができるようになる
と、皆さんの答えを見ていたら、それはなんと良い世界なのだろう!!と思って、すーごく幸せな気持ちになりました。
そして書いてもらった答えは、大体全部そうなると思います、確実に。
特に、単価が上がる、ライターとして仕事の幅が広がる、人と話すときに楽しくなる、自分のブログやnoteにたくさんの記事が書けて、いろんな依頼が舞い込むようになるといったあたりは、どれも私がたどってきた道なので、「はい、そうなります!」と断言したい。
私がインタビューのやり方を伝えることで、そうなる人が続出するというのなら、私がインタビュー講座やライター塾をやる意味もあるんじゃないかと思って、皆さんの答えに私が一番勇気づけられたかもしれません。
さっそくレポ記事を書いてくれた方もいるので、シェアさせてもらいます。
講座が終わる頃には、たった2回のインタビュー体験で、聞くことの魅力にがっつり心を鷲掴みにされた私がいました( kahocoさん)
インタビューして記事にすることで、読者に興味を持ってもらうことができ、結果その人を応援することに繋がるのなら、インタビューはとても楽しくて双方にとって幸せなことなのだ(ぶらうん太郎さん)
講座は、すごく盛りだくさんだった分、いろいろな気付きと学びがあったようで、うれしい。
私もすごく楽しかったし、けっこうエネルギーを使ったみたいで、講座が終わったあとはちょっともぬけの殻のようになっていました。
ただ…昨日の講座では、インタビューのやり方に関して、私が伝えたいことの1割くらいしかお話できていません。まだまだコツやポイントはある。
なので、もっとしっかり深く学びたい、引き続き練習していきたい、実践したいという方は、ぜひ京都ライター塾でお待ちしています!
頭で分かってても実践では難しい。練習しないと、できるようにならないというのは、一番分かってもらえたはず(笑)
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