【※満席となりました】添削プラン残2枠【オンラインサロン・京都くらしの編集室】新メンバー募集中です!

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ただいま通常プラン、添削プランとも満席の状態です。月初めになりましたら、若干名募集いたします。入会希望の方は、下記のウェイティングリストにご登録をお待ちしています。

新しい月となったので、オンラインサロンの新メンバーを募集しています。

11/1の夜中0時を過ぎた瞬間に申し込んでくれた方もいて、う、うれしい。ありがとうございます。おかげさまで、通常プランは満席となりました!

最近届いた、サロンのうれしい感想。

えずさんのコミュニティは、元取るどころか、え!いいんですか!こんなに内容が充実しているのに!!という感覚です。他の方々の佇まいも、年齢に関係なく素敵だし、本当に学びの多い場に参加させていただいて、感謝です。

京都くらしの編集室のオンラインサロンに入って良かった。主宰している悠子さんのお人柄や配信で、喋りやすい環境だと参加しています。

オンラインサロンには【通常プラン】と【添削プラン】の2つがあり、添削プランでは、通常プランでできることに加え、私が記事を添削するという特典がついてきます。

毎月2,500字までの原稿やブログ記事など書いてもらったら、私が読んで感想を伝え、ここはこうするともっと伝わるかもといった朱入れをしてお返しするのです。

この添削プランには、「繰り越しは1回しかできない」というルールがあります。

どうしても忙しくて、今月は書けないというときがあると思います。なので、1回は来月まで添削する権利を繰り越せる。でもそのチャンスは1回だけ。なので、10月に1記事書けなかったら、11月には10・11月分の2記事添削してもらう権利があるということになります。

ただし11月分の権利を、12月に繰り越すことはできません。

ちょっと厳しいかもしれませんが、人は締切がないと、絶対に書けないと私は思ってるので。

もし今後、仕事として書くことを視野に入れるなら、締切までに何が何でも書くことができるようになっておくことも大事なことかなと思います。完璧じゃなくても書き終える。いったん手放すことが大事。

原稿は、過去に書いた記事でもOKですし、添削ではなくオンラインセッションに変更することも可能。そのときにできる、最大限のことをするしかないのです。できなかったら一度諦めるか、方法を変えるか、何かしないとそのサイクルを変えることはできません。

1回繰り越すと、その人はまた次も繰り越す。繰り越せるかぎり、ずーっと繰り越す。そしていつのまにかそれが普通になる。常にズレている、追いついていない状態。

なんかそれって、常に借金を抱えているような状態じゃないかと思うのです。

サロンの「添削してもらう権利」くらい、繰り越して消滅してしまってもどうでもいいんです(1万円損します)が、もしそれが「死ぬまでに、どうしてもやっておきたいこと」だったら?

オンラインサロンでは、毎月「今月の目標」を書き出してもらうスレッドがあります。今月やりたいことを箇条書きにして書く。書くことで気が付くのですが、毎月書くのに、どうしても達成できずに翌月に繰り越してしまう目標があったりします。

先月しようと思ってできなかった。それはいい。今月しよう。今月もできなかった。また来月って。

それ、一体いつするん?
永遠に繰り越すの?

そして散々繰り越した揚げ句、突然、人生の終わりのときがやって来て、溜まりに溜まった、やりたかったけどやらなかったことを消化せずに死んでいく。

そんなの絶対にイヤだ。人生の終わりのときが来るのが、何十年後とかって決まっていない。もしかしたら明日かもしれないし、3ヶ月後かもしれないのに(と私は、妹が20歳で死んだときに思い知らされた)。

いつまでも繰り越せると思ってたら、大間違いだからな。と、私は私に常に言っている。すぐにやりたいことをやるようにしているのも、そのせいだと思う。

繰り越さないように、とりあえず今できることをする。完璧な原稿は書けないけど、諦めて添削してもらうことが大事と思って、そんなルールにしています。

そんなわけで(?)繰り越さない人生を送りたい方、ぜひオンラインサロンでお待ちしています!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。