小沢健二「Monochromatique モノクロマティック」’24ツアーに行ってきた!

  • ブックマーク
  • -
    コピー

オザケンの2年ぶりとなるライブ「Monochromatique モノクロマティック」’24ツアー。ライター仲間のゆきえと一緒にチケットを購入したら、運良く2人とも当選したので、仕方なく(うそ)2デイズを決め込むことにした。

ライブの記録。

5月4日(大阪初日)

モノクロがテーマなので、ドレスコードもモノクロ。私はずっとクローゼットで眠っていた弟のブランド「EZUMi」のワンピースに白シャツ、オザケントートを合わせて、グランキューブ大阪へ。

ライブグッズのスエットがほしくて、13時と早めに会場に着いたものの物販の行列はすでにできあがっており、第一弾には入れず。第二弾の販売の列に並ぶことに。結局2時間待ち。

何とかグッズをゲットしてから、ライター仲間のオザケンファンと集うべく、川沿いのカフェへ。

お天気も良く、暑いくらい。ライター仲間の寒竹泉美ちゃんとオット氏、みやこさん、ゆきえ、私の5人でソファ席に座れてよかった。ライブまで、まったりおしゃべり。若い頃は仕事終わりでライブに慌てて駆けつけることが多かった。いつも「大好きなアーティストのライブの日くらい、ゆっくりその日を満喫したい」と思っていたのが、叶っていた。しかも大好きな気の合う仲間、同じくオザケンを愛する友人たちと、お酒を飲みながら語らったあとにライブに行けるなんて。極楽か。

ゆきえが飲んでたおいしそうなビール

セットリスト

1:フクロウの声が聞こえる
2:天使たちのシーン
3:ラブリー
4:さよならなんて云えないよ
5:運命、というかUFOに(ドゥイ、ドゥイ)
6:台所は毎日の巡礼
7:いちごが染まる
8:River Suite 川の組 曲 アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)/いちょう並木のセレナーデ
9:彼方からの手紙
10:魔法がかかる夜、大阪にいる
11:Noize
12:ある光
13:輝夜神楽(巨大な哀しみの時代に)
14:ぶぎ・ばく・べいびー
15:強い気持ち・強い愛
16:ライツカメラアクション
17:今夜はブギー・バック
18:台所は毎日の巡礼

アンコール
19:彗星
20:流動体について
21:メドレー
22:ぶぎ・ばく・べいびー

5月5日(大阪2日目)

2日目は、ゆきえと合流する前に、ダンス仲間のきょんちゃんと待ち合せてカフェへ。ちょうど一回り年上、還暦のお友だちと。2日目のモノクロコーデ。

きょんちゃんと早めに会場について、グランキューブ大阪の横にあるリーガロイヤルホテルでお茶をすることに。

ロビーラウンジは、昭和な雰囲気だった。

マンゴーパンケーキをいただき、いざライブへ。

こんなに可愛い60歳いるのか?私は初日に手に入れたネクタイを付けて。

5月6日ライブ翌日

スウェットめちゃくちゃ気に入って、着続けている。
エプロンだけど、汚したくなくて結局1回も使っていない。飾っている。

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひメルマガを登録してみてください〜。

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は、2025年1月開講予定です。最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。