自分の限界を超えたいなら、上にいる人に引き上げてもらう。

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週末にダンス仲間と
自主練習をしました。

昨年から、毎週ある通常のレッスンとは別で
月に1回、先生にプライベートレッスンを
お願いしています。

が、月に一度のレッスンだと
せっかく教えてもらったことを
翌月にはキレイさっぱり忘れてしまう…
ということが続き、みんなで自主練をすることにしたのです。

その自主練をしていると
「私たちは復習をすることはできても、
予習することは難しいね」ということに気が付きました。

先生が「レベル10」で
私たちが「レベル3」だとしたら
私たちがどんなに自主練をしたとしても
3の域を超えられないなぁという感覚があって(つまり全然上手くならない)

でも、先生のレッスンを受けると、
レベル3が、レベル5くらいまで
引き上げてもらえる感じがするのです。

そして先生のレッスンを受けて、
レベル5まで成長した!と思っても
復習もなにもせず1ヶ月経つと
レベル1まで落ちていることが多々あり。
(練習しないと、レベル3ですらない)

復習することでなんとか「レベル1」を
通常の「レベル3」まで戻せる。

先生のレッスンを受けることで
「レベル5」まで引き上げてもらい
そこから落ちないように日々練習が出来れば
デフォルトで「レベル3」だったのが
いつしか「レベル4」くらいにはなる。

そんな感じがしました。

なんか「レベル3」同士で
わちゃわちゃやっていても
成長がなかなか難しい。

いやこれはダンス仲間みんなが
下手というのではなく、
あくまで例えですが!

月に1度しかない貴重なレッスン。
先生に効率良くレッスンをしてもらいたい!
だから予習しておこう!とみんなで取り組んでみたけれど、ダメだね〜って(笑)

前回「レベル5」までいってたはずが
先生がいないと、そこに戻ることすら難しいなぁと体感したのでした。

だから、せめて「レベル3」以下には
ならないように自主練をする。

本当に、先生の存在は偉大!!

こういうことは、ダンスだけではなく
いろんなことにいえるだろうなぁと思う。

料理の腕も、絵画を描くことも
そしてもちろん文章を書くことでも言える。

私が20代の頃より確実に文章が上達した
と言えるのは、それまでに私の文章を読んで
校正や添削をしてくれる文章の先生がいたから。

それは編集部のベテランの方だったり、クライアントさんだったり、読者の方だったりする。

自分の努力でできることは、もちろんある。

でも独学には限界があって
もし、そこより先に行きたいなら
先輩や先生、自分よりずっと上にいる人に
出会うこと、そして引き上げてもらうこと。

そうすると、気付かないうちに
ググッと成長できるような気がしています。

そういえば、お金を稼ぐことも、同じ気がする。

自分よりはるかに稼いでいる人と出会うことで
そちらの世界に足を踏み入れる…みたいな感覚があるな。

(だからお金持ちの人、私は大好き)

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。