「ライター仕事で稼働時間を減らし、収入を上げるには?」に答えました!

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今回は、以前開催した無料セミナー
「書いて生きていくための100通りの方法」
申込フォームに寄せられたお悩みに答えてみようと思います。

Q1_稼働時間を減らし、収入を上げるには?

私がライターになった2〜3年は
原稿を書けども書けども稼げない…と思って
消耗していた時期がありました。

当時は若かったので、徹夜もできたし
土日も休みなしで働くことはできたのですが
その働き方は何歳まで通用するのか?
それは、果たして私のやりたかったことなのか?

そこから働き方を変えようと
まず私がやったことは
安い仕事の依頼があったときに
「交渉をすること」でした。

質問にあるように稼働時間を減らし、
かつ、収入を上げたいと思ったのです。

それまで仕事を依頼されても
ギャラの交渉をしていいなんて
思ってもいなかったので
最初はすごく怖かったのですが。
(交渉なんてして、仕事がなくなったりしたらイヤなので)

でも、うまく交渉すると
あっさりとギャラが数千円
上げてもらえることもある
ということが続きました。

ちゃんと根拠をもって交渉をすると、
なるほど、それなら
その額をお支払いしますという
クライアントさんが結構いたのです。
(私の感覚では8割くらいは、成功しています)

もちろん交渉しても
「これ以上は上げられない」と
断られる場合もあります。

そんなときは、額を上げてもらうのではなく
作業量を交渉してみます。

たとえば、5000円というギャラで
取材をして原稿を書くのに加えて、
写真撮影もしてほしいという依頼があったとき。

取材&撮影で8,000円は欲しいなら
そんな風に交渉してみます。

でもそれが難しいと言われたら、撮影はなしで
取材して原稿を書くだけなら5000円でできますと
伝えたりしています。

そんな風に交渉して上手くいくと
これまでと同じ仕事をしていたとしても
収入が上がる、もしくは稼働時間が減ります。

私はこの繰り返しで、なるべく稼働時間を減らし
単価をあげ、収入を増やす工夫をしてきました。

Q2_現在育休中。ライター一本でやっていけるか。

私もライターになったとき
ライター一本でやっていけるのか
すごく不安がありました。

ライターをして、ちゃんと暮らせるだけ稼げるようになりたいと思っていたし、原稿料で稼いでこそ、一人前のライターだとも思っていました。

書いて稼がなければ!という
変なプライドがあったのです。

でもあるとき、ライター一本でやっていく必要ってあるの?と思ったのです。

というか、どうしても原稿料だけで私の希望額を稼ぐことに限界を感じて…最後はついに諦めました(笑)

原稿料だけで稼ぐとしたら
どんなに頑張ったとしても
年収3000万円が上限だろうと思います。

この3000万という年収だって、
才能があって書くのが速くて、
それだけを必死でして、
それでこの額だと思う(たぶん)

ならば、才能もなく、書くのが遅い私が
書くだけで年収3000万を稼ぐのは絶対的に無理。

てか、原稿料だけで稼がなくてもよくない?

むしろ、いろんな収入の柱があったほうが
ひとつダメになったときの
保険がたくさんあってむしろよくない?

と思って、そこからは週に3日だけ
会社員をしたり、カフェ店員をやってみたりしました。

そんなことをしていたら、
大学の非常勤講師の依頼があったり
ガイドの依頼があったり、
そのうち自分でライター塾を
するようにもなったりしました。

原稿料だけで稼ぐ!
ライター一本でやっていく!
と思っていたら、
たどり着けなかった場所にいるし
収入はもちろん、今の方がだんぜん良い。

なので、まずは自分にとって
ライター一本でやっていけるとは
どういうことか?
を一度考えてみるといいのかも。

そして、本当にその必要があるのかどうか?

あと、子どもが小さいときは
私は育児が仕事なんだから、
夫が稼いでくれば良いとも思っていました。

そして今は、夫が家事育児をすごくやってくれるので
その分、私が稼ぐぜ!と思っています(笑)

ライター一本である必要があるのかどうか。
を考えてみるといいのかもしれません。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。