セミナー「書いて生きていくための100通りの方法」無事、終了しました!!〜諦めた人からうまくいく〜

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先週の土曜日は、アーカイブ含めて
170人の方が申し込んでくれたセミナー
「書いて生きていくための100通りの方法」を開催しました。

アンケートでは、こんな感じの感想をもらいました。

・たくさんのヒントがもらえました!

・無料で聞いてよかったのでしょうか

・書けるとこんなにも世界が広がるということが分かりました

参加してくださった方、ありがとうございます!卒業生のお2人(かなさん、けいちゃん)も、ありがとうございました。

私もこれまでいろんなセミナーや講座を受講してきたのですが。

38才の時に初めて高額セミナーを受けたとき感じたのが、
こんなにもたくさんの人が社会人になりお金を払って学んでいるんだなということでした。

みんな影で勉強してたんだなぁと驚いた。

まぁ、自分からこんなに頑張ってます!
なんて言わないので、どれだけ努力してるかなんて、
外からは分からないのですが。

そういえば私は、先輩ライターのさとゆみさんの活動に憧れて、
ずっとネットで活躍を拝見していたのですが。

さとゆみさんが、最初の本を出せたきっかけは、
出版ゼミを受講したからだと後で知ったときも驚きました。

才能があってセンスもある人だから
出版社から依頼があって
本を出すことになったのだと思っていたのですが、
そうではなく、自分でお金を払い、
学んで、出版に至ったんだという驚き。

そして、あのさとゆみさんも勉強するんだと思ったのです(ディスっているのではなくて)

もう才能があるから、勉強なんてしなくてもいいんじゃない?と勝手に思い込んでいたので。

でも独学ではなく、そうやって真摯に学んでいるから成功しているのか!と目から鱗。

当時の私にとって、書くことについて学ぶことは
なにか「負け」のような感覚があったのです。
悔しいというか。自分でなんとかしたいというか。

好き勝手に書いてたら
誰かにみそめられてデビューする!
みたいなことをたぶん無意識に夢見ていた(笑)

でも、憧れのさとゆみさんですら
そうやって学んでいるのに
このど平凡な私が学ばなかったら、
どうなるか?

と気づいたら、そこから教えを乞うことに
躊躇がなくなり、いろんなセミナー、講座を受けられるようになりました。

振り返れば、あのとき私は諦めたんだと思います。

私の才能はここまで。

あとは学んで教えてもらうしかない、と。

諦めるって、ネガティブな印象もあるかもしれないけれど、明らかにするという意味もあると聞いたことがある。

そんなわけで、自分一人で何とかすることを諦めてから、人に助けてもらうようになると、そっちの方が断然ものごとがうまく進むようになった。

もし今、行き詰まり感のある人がいたら、
諦めることもいいんじゃないかな〜と思ったりします。

いったん諦めることで、次の道が開くということはあると思う。

そんなわけで!京都ライター塾グループ講座は残り2枠となりました!

2024年1月13日(土)スタート!
第10期京都ライター塾


全講座、土曜日の午前に実施!
京都ライター塾の詳細はこちらから!

1)1月13日(土)9時〜12時
2)1月 27日(土)9時〜12時
3)2月10日(土)9時〜12時
4)2月24日(土)9時〜12時
5)3月9日(土)9時〜12時
6)3月23日(土)9時〜14時(最終回は、対面で京都にて実施予定)

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・定員10名【残2席】

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。