来年2月18日、インスタグラマーのためのイベント「インスタグラマーフェスティバル 2025」に登壇します!

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来年2月18日(火)に大阪で開催されるイベント「インスタグラマーフェスティバル 2025」に、ゲストとして登壇します!

主宰するのは、SNS総フォロワー数25万人のインフルエンサーとして活動する吉田舞子さん(@Raccoshacho

吉田さんとはつい先日、友達の紹介で知り合ったばかりなのですが。知り合った翌日に依頼のメールを貰いました。展開が早すぎてびっくりしましたが、やはり出来る人の決断・行動は早い。すごい。

インスタグラマーというワードも定着してきましたが、最近は、SNSまわりの市場も成熟期を向かえつつあり、キャリアアップやキャリアチェンジを考えるインスタグラマーも増えてきたんだそう。

そんなわけで、インスタグラマーが今後どう活動していくか、インスタグラマーのためのキャリアアップイベントとして開催されるとか。

私の総フォロワー数は、全然数万人とかには届かないですが。

他にもゲストの方がたくさんいらして(本気のインスタグラマーさんたち)、フォロワー数何十万人という方に交じって、私は「女性がフリーランスでキャリアを築く・キャリアチェンジするには?」をテーマにお話する予定です。

今回、依頼されて初めて気が付いたのですが、ライターを育てるとは、つまり私はキャリアチェンジのお手伝いをしているとも言えるんですよね。その視点はなかったので、ハッとしました。

今後、キャリアをどうするか。

京都ライター塾には、これまでに産休中や育休中の人、会社勤めの人、長く教師として働いていた人、定年後のキャリアを考えている人など、いろいろな人が受講してくれました。

つまりいろんな背景を持つ人が、それまでのキャリアとは違うことに挑戦しようと京都ライター塾の門を叩き、そして書く力を武器に、新しい道に進んでいるということになる。

京都ライター塾で伝えていることは、ざっくりとこの4つ。

 ・書くこと
・人の話を聞くこと
・企画すること
・自分について知ること

これらはライターとして活動していくための技術とマインドだけど、そもそも、それらは、この世界を生きていくときにも必ず役に立つ。ライターになってもならなくても、どんなキャリアを選択しようとも必ず役に立つ。とくにSNS全盛期の今こそ、最大限生かせる武器になる。

どう活かしたらいい?活かしたら、どんな仕事になるの?ということは、今週と来週で開催する、無料オンラインセミナー『書いて生きていくための100通りの方法』でお伝えできる。

と、そんなわけでライター塾の話になっちゃいましたが。

イベントは来年2月と、少し先ですが、ぜひお越しいただければと思います(人気のインフルエンサーさんたちが集うので、あとどれくらいチケットが残っているのか分からないが)。

『インスタグラマーフェスティバル 2025』の詳細・お申込はこちらから

さて、京都ライター塾の申込受付が、明後日と迫りました。オンラインセミナーに申し込んだけど、都合が悪くなったので日時を変更したいという方がいましたら、連絡不要です。

開催する3日分のURLをメールでお知らせしているので、合うタイミングで参加していただければと思います!

京都ライター塾のウェイティングリストにメールアドレスをご登録いただくと、一般募集を開始する前に、優先的に案内させていただきます。

ウェイティングリスト登録はこちらから。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。