大学で、企画をブラッシュアップするワークショップを担当しました!

  • ブックマーク
  • -
    コピー

ふだんは講座を持っている同志社女子大学で、先日、ワークショップを担当しました。

同志社女子大学では、毎年、日本語日本文学会の会報誌「こむらさき」が発行されています。私は5年前から、その編集委員向けに「企画のたて方講座」や「インタビュー講座」をさせてもらっています。

今回は、学生の持ち込み企画を、さらにブラッシュアップするためのワークを90分かけてやりました。冊子のトップを飾る特集記事をどうするか?

学生ならでは視点、切り口はなにか?
何を伝えたいのか?
誰を取材するのか?

など、これから特集記事を作る上で、意識しておきたいこと、具体的にするべきことなどを一緒に話し合いました。

真っ白だった黒板も、後半はいろいろ書き込んで、やりたいことが明確になっていきました。

次回は6月末のインタビュー講座。この日たてた企画がどんな風にふくらんでいくのか? 今年も楽しい記事となりそうです〜!!

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。