週末に「京都ライター塾」のオフ会をしました!
第1期京都ライター塾は、場所を借りて、
対面で実施していたのですが
その後コロナ禍となり、
zoomに切り替えてからは
ずっと画面越しでの実施でした。
今回のオフ会では、画面越しでは顔を合わせている方ばかりでしたが、これまでけっこう会話をしてきたという方でも、この日初めて知ることも多くて、やっぱり対面でのおしゃべりって楽しいなぁとしみじみ。
zoomだと、何気ない会話が
難しいと思うんですよね。
わざわざ言うほどのことでもないか、と思うと、口をつぐんだりはよくある。
おいしい料理と、なんかふんわりした空気感と
そんなのがあることで話が弾むというのは、多いにあるなぁって。
昨日一番面白かったのが
ライター塾の卒業生の中にヅカオタ
(宝塚歌劇の濃いファンのこと)の人がいて
私が「来年の宝塚のチケット取れたけど、
立ち見席なんです」と言ったら
「大丈夫です、体感5秒くらいで終わるんで」
と言われたこと。
なら大丈夫かと一瞬思ったんですが
いや、さすがに速すぎるわってなって。
でもファンの人にとっては
そのくらい楽しくて素晴らしい濃密な時間
なんだろうなと分かって、良かった。
ますます楽しみ。
それで、そんなことをまた
ライター塾のFacebookページに書いたら
過去の卒業生にも同じくヅカオタの方がいて
わーってなって、仲間いたー!みたいな嬉しさとか喜びみたいなのが、どんどん広がっていっていくのが、これまたよかった。
波紋が広がるというけど。
いいこと、楽しいこと、幸せなことの波紋が広がっていくのはいいなぁと。
バタフライ・エフェクトという言葉があって
「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」という意味で使われるそうですが。
蝶が羽を動かす、そのわずかな振動も
何かしら世界に影響を及ぼすと思うと
それも面白いなと思う。
仕事でも、家事でも
今、私がこんなことして、なんか意味ある?
とか思うことはよくあるけど
そういうときに、この言葉を思い出します。
蝶の羽ばたきですら影響を及ぼしてるなら
人間の行動は、どれほどの影響があるのか?
今すぐに何がどう影響しているか、分からないけど、私も何かしらこの世界に影響を及ぼしていて、それなら、なるべくいい影響を及ぼせるような行動をしていていたい、と思ったりします。