好きかどうかはやってみないと分からない。

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私は、それを私がしたらどう感じるか?
ということに、めちゃくちゃ興味があります。

すごい大ヒットしている映画があるとして
それを果たして私は面白いと感じるのだろうか?

とか。

めちゃくちゃ泣けるという評判の小説を
私が読んでみて、本当に泣けるのだろうか?

とか。

他の人はそう言ってるけど
私の場合はどうなのだろう?
ということを、すごく知りたいと思う。

なので、気になったことは
なんでもやってみないと気が済まない。

「絶対に失敗するよ」と言われていることも
やってみて失敗して「あ、ホントだ!」
と自分で分かりたいという思いがあって
子どもの頃は、それを親にすごく嫌がられたような気がする。

でもそういう「自分でやってみる」ことを
積み重ねることで、やっと自分って
こんな人間なんだなってことが分かるのだと思う。

まわりがどんなに、やいやい言っていても
本当のところは自分にしか分からない。

好き!と思っていたことでも
実際にやってみたら
そうでもないな…ということは
よくあることで。

以前、私は編集者に憧れて
本の編集をもっといろいろやってみたい!
と思っていたけれど、
実際に何冊か本の編集に携わってみたところ
「いや、私は編集の仕事よりライターの方が好きだ」ということが明確に分かった。

あと「編集長」という肩書きに憧れて
編集長になりたい!とも思っていたけれど
実際オウンドメディアの編集長を
いくつかさせてもらったら
編集長って自分が想像していたのと違って大変だった(笑)

編集長として動きまわるよりも
私はいちライターとして、
書いている方が方が好きだと分かった。

それって憧れているだけでは
絶対に分からなかったことで
やってみて初めて分かったことだった。

本の編集もメディアの編集長も
その仕事をしている人と実際に関わっていたし
その仕事が何たるかもそばで見ていて
分かっているつもりになっていたけど
自分がやってみると全然違った。

好きと思っていることすら
やってみないと
本当に好きかどうかが分からない。

逆に、キライと思っていることも
やってみないと分からない。

あと、成功すると思っていても
失敗するかもしれないし
失敗すると思っていても
成功するかもしれない。

すべてはやってみないと分からない。

と思っているので
なにか、やらずにはいられない。

子どもたちを見てると
やらずに判断するってことが、すごい顕著。

こないだ私が緑色のスムージーを飲んでいたら
「不味そう」「不味そう」というので
無理やり味見させてみたら一転
「おいしい、もっとちょうだい!」と言う。

子どもたちって(うちの子だけ?)
先入観というか、本当こういうことが
日常茶飯事で
「試してもいないのに、何が分かるの?」
と思う。

自分だったら、どうなるか。
分かるためにやってみるんだと思う。

成功するためじゃなく。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。ゴールは、単にライターになるだけではなく、理想の暮らしを叶えて幸せになるために、ライターとして活動する。そのための「書くを仕事にする」方法を余すことなくお伝えします。

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