つれづれなるままに雑記…雪の日の朝に思うこと

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朝起きたら、庭が真っ白。一面銀世界。

こんな雪の日に限って、小学校のはたふり当番だよ(通学路に立ち、子らの安全を見守る係)

そしたら、こんなに雪が積もっているのに、就職活動の子かな?
パンプスにストッキングという出で立ちで歩いていて、滑るし寒いだろうし、
この状況の中まるで浮いてて、もし私が面接官だったら
こんな雪の日にそんな格好で来ること自体、まわり見えてますか?
大丈夫ですかって思うのだけど、どうなのだろう。
でも街中に行けば雪なんか積もってなくて、みんな全然普通で、
女の子も普通に馴染んでいるのかもしれない。

とかって思いながら、はたふり当番終わったら校長先生がいて
「こんな雪の日に当番になるなんて…」

「当たりですね!」と大きな声で言うもんだから、
ハズレくじ引いた気でいたのが、一気に当たりを引いた!
みたいな良い気持ちになって、何事も捉え方次第だよなぁと嬉しくなる。

こんな日は、薪をがんがんくべて、がんがん燃やし、がんがん部屋を暖める、
に限る。

今日は1日こもって原稿を書く日。
こういう静かな、淡々と落ち着いた日が私は一番好き。

さてnote、ぼちぼち更新しています。
いつも羨ましいと思っていたあの子のことについて。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。