つれづれなるままに雑記…早速ひやきおーがん、試してみたら…。

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先週、夜泣きのことを続けて書いたら、いろいろな方が心配してくださって

個人的にアドバイスメールをくれたり、Facebookにもたくさんコメントくださって、

本当にありがたい限りです。

同じように夜泣きに苦労しているお母さんたちがいるということで

すごく励まされます。ありがとうございます。

で、夜泣き、しょーがない。

と開き直って、あらゆることを試してみようと、まずは「ひやきおーがん」から。



ネットを見ると、全然効かないとか、気休めだとか、副作用だ?なんだ?と

いろいろなことが書かれていて、どうなんだろうって思ったりもしたけれど、

何百年と続いているからには、何か意味があるんだろうってことで。

結論からいうと、うちの娘には合ったようで、

これを飲ませたその日の晩から、朝までぐっすり寝るようになりました!

なんと!すごい!400年の歴史には意味があった!

夜中に眠りが浅くなって、グズグズ言い出しても、

背中をトントンしてあげると、そのまま、また寝てくれるように。

そんなこと、今まであり得なかったのに!

おかげで私は、娘が生まれて以来、

本当に久々に朝までゆっくり眠れるようになりました。

夜がもう、怖くない。

夜泣きから解放されて初めて気が付いたけど、

私、夜寝るのが苦痛だったんだ。

でも、ひやきおーがんが効いてくれて嬉しい反面、飲ませるのをやめたとたん、

また夜泣きが始まったらどうしようという不安は残る。

薬じゃないけれど、あまり飲ませたくないというのはやっぱりあって。

飲ませ方について悩んだので、以前、乳腺炎のことで漢方を買いに行ったこともある

一乗寺薬局に電話をしてみたら、よく効く子なら、1日に3回飲ませなくても、

夜寝る前に飲ませるだけでも大丈夫ですよ、と教えてもらってそうすることにしました。

徐々に減らしていって、飲まなくても、寝られる日が来ますように。

一乗寺薬局には、フリーダイヤルで電話したのだけど、すごく気さくに

親身になって相談にのってくれて、漢方にも興味があるので、

今後、何かあったらここに行こうと思ったのでした。

ひやきおーがんは、何となく全力では薦められないし、ちょっとお高いのだけど、

私と同じように、心身ともに疲れているお母さんがたには、

一度試してみる価値あり、なのかもしれません。 

あと、「ひやきおーがん」が効かなかったら試そうと思っていたのは、

子どもの冷えとり。自分がしていて気持ちいいのだから、

娘にもやらない手はないよねってことで。

次に教えてもらったのが、小児鍼。

私も鍼には以前はよく行っていて、気持ちよかったのでこれもありかなぁとか。

息子の夜泣きのときは、枕元に玉ねぎのスライスを置いておいたら、

よく眠れると聞いて試してみたり

(効いたような気もしないでもないけれど、なんか、私が匂いが気になって眠れず1日でやめた)

「夜泣き封じ」にご利益があると聞いて、三宅八幡宮にもお参りに行ったし、

下鴨神社のみたらし祭の際には、いつも「子どものかんの虫」にいいとされる石が置いてあって、

これもいただいてきて大事に枕元に置いたりしていたのだけど、

どちらも、神様を恨みたくなるくらい、何のあれもなかったり。

今思うと、必死すぎて笑えるけれど、

当時は、神頼みしたくなるくらい悩んでいたんだなぁと思います。

ひとまず娘は、ひやきおーがんでしばらく様子を見ます。



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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。