つれづれなるままに雑記…卒乳したけど夜泣きが酷い。

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長かった帰省から昨日京都へ戻り、ようやく通常モード。
息子は学童へ行き、娘は保育園へ。
私は、午後からインタビューの仕事と帰省した際の片付け諸々。

昨年12月25日に娘は、おっぱいバイバイ。
もう卒乳は成功したと言ってもいいと思うのだけど、なんせ夜泣きが酷い。
寝かしつけは「おやすみロジャー」の本で何とかやってますが、
夜泣きはどうしたもんか。

何がそんなに悲しいのか、夜中に突如起きて泣き叫び続けること数時間。
「卒乳したら朝まで寝るようになる」というのは、幻想で、
うちの子には当てはまらないということを息子のときに体験済なのだけど、
やっぱり娘もダメだったかぁと軽く失望しつつ。

昨晩は本当にひどくて、12時半から3時間、ぐだぐだ、ぐだぐだ泣き続けて、
お茶を飲ませても抱っこしても絵本読んでも何してもダメ~。
ウトウト寝そうになったら、「ちょわい、ちょわいー(こわい)」と言ってまた泣きだす始末。
(眠りに落ちるのが怖いというのは、ちょっと分かるんだけど)

私も眠い目をこすりこすり一生懸命あやしてるのに、何してもダメで
もう本当に腹が立って腹が立って、虐待しなかった自分を褒めてあげたいくらいには
頑張ったと思うんだけど、頑張るとか
そんなの全く関係ないところにあるのが子育てなのだよね、きっと。

頑張れば報われるかというと、子育てにおいてはそんなことが通用しない。

娘は、夜中にバナナ食べたいって訴えてたけど、息子のときそれしたら
夜中に食べることが習慣になってやめるのに苦労したから、
食べ物で泣き止ませるのはやめたいし。

あぁぁぁあ、今日は寝てくれるかなぁ。

—-

島根での様子いろいろ。
娘は卒乳したせいか、じじばばと長い時間過ごしたせいか、
急にいろいろな言葉を話すようになり、
お兄ちゃんともコミュニケーションがとれるようになって、2人で仲良く過ごすことも増えた。

お兄ちゃんが、タブレットでゲームをするのをのぞき込んでいるところ。



近所の神社にお参り。
娘、五郎丸みたいなポーズになってるけど、これ娘なりのピース。 


おばあちゃんが用意していた半纏を着て過ごしていた娘。すっかり田舎の子。


なんでも自分で!な人。
靴も自分で履きたがる、けど100%逆になる。

恒例の写経会。何でもお兄ちゃんの真似をしたがる娘も仲間入り。


息子、昨年は絵だけたどっていたけれど、今年は文字も。
なかなか上手に書けてる。
願い事は、おもちゃがいっぱいもらえますように。 

縄跳びをしている(つもり)の娘。

10日間、子どもたちとべったり過ごして、長時間抱っこなどしていたら、
腰が、腰がやばい。ぎっくり腰になる前にカイロプラクティックとヨガで何とかしたい。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。