こんにちは。京都で活動しているライターの江角(@ezu1030)です。
6月1日発行「婦人画報7月号」のお取り寄せ冊子にて、京都は二年坂に工房を持ち、御所人形を手掛ける島田耕園さんのぺージの取材・記事執筆をしました!
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心に残った7月号の内容
婦人画報7月号の特集で気になったところ。
「上村松園とめぐる女の一生」で紹介されていた女流画家・上村松園さんの言葉。
いい人間でなければ、いい芸術は決して生まれません。
私も「いい人格でなければ、いい文章が書けない…(がーん)」と思ったことがあって、それに通ずるなぁと思ってうれしくなりメモ。
また別の特集「上遠恵子 91歳のセンス・オブ・ワンダー」では、「自分らしくご機嫌にいのちを大切にする生き方とは?」がテーマのインタビューが。自分らしく。私が今一番興味のあるテーマだったので、じっくりすみずみまで読んだ。
あと、【別冊付録①】も良さげ。
「いつもの献立をほんのひと手間でランクアップ!シェフ直伝 家庭料理レシピ40」
飴色に炒めた玉ネギを入れるポテトサラダとかおいしそう。
おうち時間増えてるから、レシピみながら新しい一皿にも挑戦してみたい。
それにしてもこれほど充実した内容の雑誌を毎月作るなんて、編集部の方々はホントすごい!読みごたえありです。ぜひ(雑誌を購入の上)読んでみてください。
撮影裏側
今回も島田耕園さんの商品撮影をしたのは、巨匠・久保田さん。場所は、いつもお世話になっている祇園の「万治カフェ」さん。
撮影はいつもカフェの2階をお借りしているのだけど、掛け軸とかお花とか、毎回季節感たっぷり。素敵なしつらいが用意されているので、行くのが楽しみなのです。
そして、もうひとつのお楽しみが撮影後の珈琲とおやつ。この日のおやつは、婦人画報の「お取り寄せ」でも取り扱いのある「祇園ブラウニー ほうじ茶と抹茶でした!おいしかった。
撮影の時期がちょうど4月上旬だったので、1階のカフェに島田耕園さんの「都をどり人形」が並んでいました。
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