先日、「PHPスペシャル」4月増刊号の取材で、あじき路地へ行ってきました。
カメラマンさんは、あじき路地の本でもお世話になった松村シナさん。
だるま商店のお2人と、大家さんである安食弘子さん―おかあさんにインタビュー。
和気あいあいと楽しく、良いお話がたくさん聞けました。
PHPの編集の方がことり会だよりに興味を持ってくださったことがきっかけで
ときどきお仕事をいただいていたのですが、夏頃にあじき路地の本を購入してくださって、
という何とも嬉しい感想をわざわざメールしてくださって。
この度、あじき路地のおかあさんにインタビューをしたいので…
ということで改めてお話を頂いたのでした。
PHPの本の発行はちょっと先ですが、来年の2月24日。
10月にお仕事依頼のお話+打ち合わせ、11月に取材で、
原稿を書く時間もゆったりあって、こんなに理想的なペースで本作りができるのは、
本当に珍しくありがたいことです!!
「いつもこんなペースで仕事がしたいものです~」とチラリと編集の方にしたら、
「えー!ほかの媒体はこんなペースではないのですか?」とたいそう驚かれました。
取材依頼は最悪前の日ってこともあるし、取材に行ってから2か月後には発刊
ってこともザラなので、このペースはかなり余裕があるのです。私の場合。
というわけで、どうぞ、お楽しみに♪
デザイン会社フィールドさんが、本を紹介する特別サイトを作ってくれています。
こちらからでも購入できます。
よろしくお願いしまーす★