関西日本フィンランド協会の会員であるわたくし、
フィンランド人の作家でムーミンの生みの親「トーベ・ヤンソン展」があるのを知り、
早々と前売り券を買って、楽しみに待っていたのですが、 ついに先日行ってきました!
場所は、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」 。
京都では絶対に見られない風景(高層ビル群)に、テンション上がります!
初めて訪れる「あべのハルカス」は 京都から車で1時間半ほど。
ムーミンのアニメは見ていたけれど、トーベ・ヤンソンがどんな人なのかは、全く知らず。
初めて訪れる「あべのハルカス」は 京都から車で1時間半ほど。
ムーミンのアニメは見ていたけれど、トーベ・ヤンソンがどんな人なのかは、全く知らず。
会場には、画家として活動していたときの絵画や、雑誌の挿絵、表紙を手がけたときの作品、
ムーミンのお話を作っているときの下絵まであって、多岐にわたる活動に
本当、才能あふれる人だったんだなぁとしみじみ。
特に印象的だったのが、繊細なタッチで描かれた、たくさんのムーミン。
一見するとただの暗い夜のシーンも、よく見ると細い細い線で塗りつぶすように描かれていて、
それがまた定規で引いたかのように美しいラインで。
丁寧に描かれたイラストを眺めていたら、私までペンを持って絵が描きたくなりました。
こちらは、撮影OKポイントになっていた、
トーベが1964〜91年までほぼ毎夏を過ごしたという「夏の家」と呼ばれる小屋の再現。
トーベが1964〜91年までほぼ毎夏を過ごしたという「夏の家」と呼ばれる小屋の再現。
いいなぁ、別荘。
たくさん写真を撮影。これが想像以上に楽しかった―。参加型で楽しむ展覧会いいな。
あと、スナフキンの帽子やムーミンママのエプロンをして撮影できるスポットもあり、
たくさん写真を撮影。これが想像以上に楽しかった―。参加型で楽しむ展覧会いいな。
平日のしかもちょうどお昼時に行ったこともあって、
人はまばらで見やすく、子連れにはありがたかった。
そして展覧会後のお楽しみは、ミュージアムショップ!
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