出雲での夏休み2015

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お盆が始まると、お寺の仕事がいよいよ忙しくなり、

毎年のことながら、何が何だかという感じであっという間に終了。

思い悩んだ卒乳のこともあって、少し憂鬱な気持ちで過ごした今年のお盆の記録。

(卒乳のことはまた別途)

11日、祖父母のお墓参りへ多岐へ。その後、キララ多岐で海水浴した後、

いちじく温泉へ。

12日、高校時代の友人宅へ。

新築の一軒家。家には滑り台もあるし、リビングは広いし

なんたってWiiもあるし、子どもたちにはたまらなく魅力的な場所。



集まった友達3人とも、子どもが3人以上という先輩。

「うちの一番下の子4歳だけど、まだおっぱい飲んでるよー」な友達もいて、

そっかーと思ったり。




アウトドア派の夫が我が家に来るようになって定番化した夏のBBQ。

大山に遊びに来ていた真紀ちゃんまで参加してくれて

子どもを入れて総勢12人の楽しい会に。

夜は、ひかわ美人の湯へ。ここはネーミングも泉質もいいけど、

緑あふれる露天風呂が何よりお気に入り。




13日、弟夫婦が作ってくれた豪華な夕飯。アクアパッツァにマグロの漬け、

トマトと大葉入りの出し巻、海老とアスパラのサラダなどなど。

誰かが作ってくれる料理は本当においしい。 




おっちゃん(弟)におもちゃを買ってもらうことが一番の楽しみ!な息子。

いつぞやは、ヘリコプターのラジコンを買ってもらったのだけど、

操作が難しく遊び始めて5分で壊したことも。

今回はミニ四駆を2つ買ってもらって、

自分で作れず結局弟と夫が完成させたのでした。





15日。お盆の仕事が終わり、いつもの鮨屋さんでお疲れさま会。

間違いなくおいしい。のどぐろのあぶりは絶対!

カウンターの鮨屋で飲んで食べて一人5000円ほどって、京都では考えられない。




Uターンラッシュを避けたくて、16日朝の7時50分に出雲を出発。
宝塚の渋滞は8キロ程度で、4時間ちょっとで京都へ。 

ビルの上から送り火。

京都に住んでいながら、いつもお盆は島根で過ごすため、送り火を見れたのは3回目。

お盆があっという間に駆け抜けていくから、

ちゃんとお迎えして送れているのか。

私の妹、帰ってきてたのかな。また来年。 

さあて、お盆も終わりいつもの日常へ…は、なかなか戻れそうにないですが、

雨が妙に心地よい月曜日の朝、のんびり通常モードに切り替えていこうと思います。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。