婦人画報のお取り寄せ記事、担当しました。

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6月1日に発行された雑誌「婦人画報」
この雑誌の中についている「お取り寄せ」冊子で、記事を担当しています。

婦人画報は、お義母さまが定期購読をしており、
実家に行くと楽しみに読ませてもらっていたのですが。

ハイソでセレブな内容に、こんな世界もあるんだ~、すごいわ~という感じで
遠巻きに見ていたのですが、まさか!私がその雑誌に関わることができるとは! 
という感じで、大喜びなのであります。

ananHanakoに続き、憧れの雑誌でお仕事させていただけることに感謝。

で、記事を担当したのは、こちら。
fujin
人気の日本酒「獺祭」とこれまた人気のフレンチ「祇園おくむら」がコラボした
「酒粕クリームチーズ」を紹介しています(記事はwebでも読めます)

取材をしたのは3月末。
 







売れっ子カメラマンのボンさんと久々にお仕事でした。

取材後に、その商品である「酒粕クリームチーズ」をバゲットにのせ、
軽くオーブンしたものを味見させてもらったのですが。
そのおいしさと言ったら、なんでしょーか!!!

記事にも書いていますが、
とろけるチーズに胡桃の食感、トリュフの香りがアクセントとなり、
ひと口食べるたびにうっとり、という感じ。

シェフに話を伺いつつ、酒粕に蜂蜜や白味噌、日本酒で味つけをして、
酒粕と味なじみのいいクリームチーズを挟むという
作る過程も見せてもらったのですが、見ているだけで、
「こんなんおいしいに決まってるやーん」と思っていたら、
想像をはるかに超えたおいしさでした。

酒粕クリームチーズはwebで購入もできます。

そしてこの取材をしたことで、婦人画報が厳選したお取り寄せ商品、
どれも確実においしいんだろうなと確信しました。
お値段は多少張りますがね!!! 

私はそんなおいしい酒粕を作り出す日本酒「獺祭」が飲んでみたい。
(…と思ったら、すでに完売していた!人気過ぎる!)

婦人画報 2015年 07 月号 [雑誌]

講談社
2015-06-01


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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。