初詣で、伏見稲荷大社へ。

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島根で出雲大社に行く予定が、バタバタで行けず、
今年は、京都で初詣に行くことに。

稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社へ。
今年も商売繁盛!なにとぞ、よろしくお願いします。

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千本鳥居はいつ見ても圧巻。

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1月11日に行ったので、もうそろそろ人は減ったかなぁと思いきや、全然!
すごい人で、近くの駐車場はほぼ満車、空いてても高すぎるなぁということで、
友人宅に置かせてもらい、そこから電車で行くことに。

伏見稲荷に行くんだから、いなり寿司食べたい!と思い付き、
参道からすぐのところにあった「祢ざめ家」というお店に入りました。

こちらも混んでいたのですが、皆さん相席されていて、回転も早く
意外と並ぶことなく入れました。

そして混んでる昼時なので、子どももワンオーダーでお願いしますと言われ。
さすがに0歳の赤ちゃんは大丈夫でーすと。

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お稲荷さんと太巻きのセット。
お稲荷さんのシャリには、麻の実が入っているらしく、独特の食感。

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こちらは夫がオーダーした、にしんそばとお稲荷さんのセット。

息子がおみくじを引いたら、「大大吉」なるものが出て大喜び。この年は、所願成就福徳円満の兆である、って。
この福を分けてもらうべく、今そのおみくじは私のお財布に入っています。

ちなみに参道を歩けば、稲荷大社の門前名物として「すずめの丸焼き」をよく見かけるのですが(初めて行った時の衝撃はなかなかのものです)何度か取材で訪れて知ったのは、元々、伏見稲荷大社は、五穀豊穣の神様であり、
その五穀を食べるすずめを退治するために、すずめの焼き鳥ができたとのこと。

以上、豆知識でした。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。