【ライターお悩み相談室コラム】1,000人以上インタビューしてきたライターが考える「インタビュー」とは?

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書くことを仕事にしたい人のためのライター塾
書くを仕事に!京都ライター塾」を主宰する
フリーライター歴14年の江角悠子です。

ライター塾以外でも、これまでに何度か「インタビュー講座」をしてきましたが、「インタビュー」をどう捉えているのか、人によって本当にいろいろなんだなぁということを実感しています。

プロのライターがするインタビューについて、下記のように考える人も多いのではないでしょうか。

●インタビューで質問されたことには正しく答えないといけない。

●インタビュー中に会話が途切れてはいけない。

●インタビューで話したことはすべて文章になるのだから、良いことを話さねば!(良いことを聞き出さねば!)

ふだんの生活の中でインタビューをすることもされることも、なかなかないですし、インタビューを特別なことと捉えている人も多いと思います。

インタビューは「対話」

情報収集のためのインタビューなら、いかにほしい情報を引き出すか矢継ぎ早に質問をして、効率よくほしい情報を手に入れることも大事なのかもしれません。

が、私の理想とするインタビューとは、「対話」ではないかと最近思うようになりました。

インタビューする側が一方的に質問をして、それに答える一問一答のやり取りではなく、お互いが対等で一緒に作り上げていくもの。インタビュアーが質問を投げかけ、返ってきた答えを受け止め、そこからまた次の質問をする。

相手を深く理解するための時間が、インタビューなのではないかと。

インタビュー中、私は相手の方と2人で 一緒に海の深いところに潜っているような気持ちでいます。インタビュー中は答えに詰まってもいいし、沈黙があってもいい。暗い海の底で何か光るものが見つかるといいなぁと思いながら、一緒に横にいる感覚です。

雑誌に初めて取り上げられるお店の取材に行くと、「話すことなんて何もないよ」「特にこだわりなんてないよ」と謙遜される方も多いのですが、皆さん、話を聞いてみるとものすごく光るものを持っている。ただ、自分で意識していないだけで。

光るものが見つかると、インタビューされた人も喜んでくれるし、私もその美しさに触れられてうれしい。

そんな風に思っているので、インタビューは怖くないし、むしろ宝探しのようだなと思いながら、いつもお話を聞かせてもらっています!

インタビュー・セッションやってみました!

先日からふとした思いつきで始めたのが <インタビュー・セッション> メルマガ読者の方に先行してお知らせして、これまでに3人の方が申し込んでくださり、インタビューをさせてもらいました。

セッション後、アンケートをお願いしたところ、うれしいことに全員の方に「大満足」とお答えいただき、下記のような感想をもらいました。

その理由は?

元々は、「私がやりたかったからやってみた」ことでしたが、それでも誰かの役に立てたのだなぁと思うと、それがとてもうれしかったです。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。