ずいぶん前ですが、フリーライターの近藤雄生さんとお会いしたときに行ったカフェ、
「Ital Gabon(アイタルガボン)」を紹介すると言いつつ、
できていなかったので、ここで改めて。
近藤さんの著書、遊牧夫婦シリーズのラスト
「終わりなき旅の終わり――さらば、遊牧夫婦」が発売になった際に
お会いしたお話を伺ったことは以前ブログで紹介しました。
で、近藤さんが「ここで仕事をすることもしょっちゅう」と言っていたカフェ、
店内は、こんな感じ。
無垢のフローリングに、モスグリーンの壁、手作り感のある雰囲気もいいし、
たくさんの本が並んでいるところも、好きポイント。
人の本棚ってホント興味をそそられる。
入り口入ってすぐのところにあったこんなコーナー(↓)
ここを仕事部屋にしてしまいたい。
ここなら、原稿さくさく書けるんじゃなかろうか…
という気にさせてくれる魅力的な一角。
そして、何より料理がおいしい。
この日オーダーしたのは、ランチのパニーニセット840円。
まずは、季節の野菜サラダ。しっかりボリュームあるのがうれしい!
サツマイモ、オクラ、カボチャなどなど、いろんな野菜が味わえるのもいい。
しかも、国産野菜や京都産有機野菜を使用しているとか。
ドレッシングもおいしかった!
カフェのサラダって、お店の本気具合が見えるような気がする。
小鉢にありきたりの野菜ちんまり、市販のドレッシングとかだとガッカリするけれど。
パニーニは、焼きたての熱々。パリパリふわふわのパンにとろけるチーズが美味。
ちなみに、こちらは旦那さんがオーダーした
パスタランチ(950円くらいだったかな)のパスタ。
食後には、ドリンクも。
いやー、お得!おいしい上にボリュームもしっかりあると、ホントお得感たっぷり!
河原町から一本東に入った路地裏にあるのも、隠れ家っぽくて心惹かれます。