京都の歳時記がオリジナル落語に!「デジスタイル京都」で楽しむ京都の12ヵ月

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京都のさまざまなイベント情報を網羅するサイト「デジスタイル京都」にて、
動画作成のお手伝いをさせていただきました。 

皆さまARって、ご存知ですか?
私はこのお仕事をするにあたって、初めて知った言葉なのですが、
検索してみると…

「AR(エー・アール)」とは、Augmented Reality(拡張現実)の略だとか。

だそうで。
…いろいろ検索した結果、ますますよく分からない状態になっていますが、
簡単に説明すると、

紙面に掲載されている写真などにスマホをかざすと、
動画を見れたりするもの…

だと思われます、多分。

とにかく、スマホで動画が楽しめるというこのAR。
スタジオ彩稜では、この動画作りのお手伝いをしたという訳です。 

サイトからカレンダーをダウンロードして、ココアルというアプリを起動。
イラストにスマホをかざすと、オリジナル落語が楽しめます。

落語は、12ヵ月分全て今回のために作られたオリジナル。
1月なら1月の京都の催事記や、へぇ!そうなんだという豆知識も盛り込んであり、
聞くだけでちょっと京都ツウになれそうな内容になっています。

撮影は、落語の最初から最後まで通して一発で撮影するというスタイル。
途中で、噛んだり、失敗したりしたらまた最初から取り直すという…
演者にとっては、とても過酷な撮影スタイル。

撮影している側も、音を立てないよう静かに落語を聞かなきゃいけないもんだから、
どんなに面白いオチがあっても笑うのをガマン!

今は1月、「伏見稲荷の初詣」をテーマにした落語が楽しめます。
スマホをお持ちの方は、ぜひ一度AR体験、してみてください♪

で、動画のお仕事って、やっていてとても面白いので、
どなたかまたスタジオ彩稜に動画のお仕事ください(笑)

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。