そうげんカフェのイベント

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先日予告していたそうげんカフェでのイベントに行ってきた。

予約なしのイベントだったので、
人数多くて入れなかったらいけないと思い、早めにお店へ。
そうしたら、同じような事を考える人がいたらしく、
トークショーが始まる3時前ですでにこんな感じ(↓)。
若い女の人やおじさん、おばさん、いろんな人がいて、会場は満席。

バイクで世界一周をしたという坪井さんは、思ったより小柄な人だった。
こんな小さな体にどんなパワーがあるんだろうと思うくらい。
なのに、アマゾン川を手作りのイカダでくだった経験もあるというのだから驚く。

今回のイベントでは、2年前北米大陸(ロサンゼルスからニューヨーク)間を
5ヶ月かけて一人で荷物を背負い走り続けたときの話がメイン。

坪井さんの話す言葉は、シンプルで分かりやすく、
でも哲学的な深~いところを突いているようで、
気になる言葉をメモしながら聞いていた。

今日のトークショーで一番聞きたかったこと。
世界一周をするために必要なことは何かと聞いたら、
「見切り発車をすること」なんだそう。
「世界一周をするために、英語を話せたり、
バイクを直せるくらいメカに強かったり、そんな完璧である必要はない。
とにかく出て、そのとき足りないことをその場で補えばいい」
という言葉が印象的だった。
人生ってよく旅に例えられるけど、坪井さんの旅を楽しむコツのようなものを
聞いていたら、人生にも通じるものがたくさんあるような気がした。

あともう一つ、とっても気に入ったフレーズ。
「大人になると人は賢くなって、自分が出来そうにもないことはしない。
でも、出来そうにもないことをやってみないと、
新しい自分を発見することもできない」

途中、全然泣く話じゃなかったけれど、
なんか感動して涙が出そうになったりして、
とにかくとっても良い時間を過ごせた。
いろんな経験をしている人は、やっぱりその人にしか言えない
素晴らしい言葉がたくさんある。そして圧倒的な説得力がある。

世界一周に行く前に、まずは車で四国一周でもしてみるかな。

坪井伸吾さんのホームページ

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

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