松江城の近く、お堀からもこんな風に見える「島根県立図書館」にて、「犯罪被害者週間パネル展」が開催中です!
命に関するエッセイが読めるパネル展示も
ここで、私が過去に書いたエッセイが、パネル展示されています。
交通事故で二十歳のときに亡くなった2つ下の妹のことや命をテーマにした全12編のエッセイ。
実は足を運ばなくても、WEBでも読めるのですが…お近くの方はぜひ立ち寄って見ていただけたら、嬉しいです!
島根県立図書館のサイトに書いてあった言葉。
被害者にも、加害者にもならないために、私たちが子どもたちに伝えられるのは、どんなことでしょうか。自分の命を、そして人の命を大事にすること、当たり前に感じている「毎日」の奇跡のようなきらめきについて、思いをはせてみませんか。
命があることの奇跡なんて、妹を失うまで気が付かなかったんだけど。
エッセイを読んだ人が何かしら感じてくれたら、それはそれは泣きながらエッセイを書いた意味があるよなと思う。
毎年11月25日〜12月1日は「犯罪被害者週間」。
ということで、会場には、犯罪被害者週間に読みたい、命の大切さと犯罪被害について考える本も並んでいます。
島根県立図書館 データ
島根県松江市 内中原町52
0852-22-5748
(平日)
3月~10月 9:00~19:00
11月~2月 9:00~18:00
(土・日・祝日)
通年 9:00~17:00