「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」の中にあるカフェ・NORTHSHORE「MUSEUMCAFE」

  • ブックマーク
  • -
    コピー

草間彌生作品123点を一挙公開している「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」へ行ってきました! 美術館をざっと紹介した前回に続き、今回は美術館内にあるカフェを紹介します!

このカフェは、美術館に入場した人しか入ることができない(つまり、1500円の入場料を支払った人のみカフェに行ける)。となれば、寄らざるを得ないですよねえ。

庭が望める店内

ここは、大阪のカフェ「NORTHSHORE(ノースショア)」がプロデュースしているお店だそうで、これまでの和の雰囲気とはまた全然違うスタイリッシュな空間。おまけに店内はこんな感じで、とっても広々。テーブルもゆとりのある配置で、落ち着いた雰囲気でした。

何が素晴しいって、席からは日本庭園がこんな風に眺められるところ!

ちょうどお昼のタイミングで行きましたが、店内はそれほど混んでおらず、庭が見える良い席に座ることが出来たのでした。行列が苦手なので、混んでないというだけで素晴しい。

ボリューム満点のメニュー!

この日、私がオーダーしたのは、シュリンプサンドイッチ(1,300円)

ランチにはおトクなセットメニューがあって、それにはドリンクもついてたり、特製のパンプキンの和菓子(座・パンプキン)がついてたりして、かなりお得そうだったんだけど、どう考えても私が食べきれるボリュームでないと判断。

単品のサンドイッチにしました。

サンドイッチだけでもこのボリューム!!!野菜のしゃきしゃき感、エビのぷりぷり感がよかった…!

サラダはカブ丸ごと、きゅうり丸ごと、こんな感じで入っててダイナミック!!(笑)

結局サンドイッチは1切れ食べてお腹いっぱいになったので、テイクアウトすることに。スタッフの人に言ったら、持ち帰り用に包んでもらえました!

ランチセットには和菓子パンプキンがついている!

さて、一緒に行ったブロガーのタケナカさんが注文したのは、豚なんこつ煮込みプレートセット1,800円。「私結構、量食べるんですよ〜」と、細い体でおいしそうに食べていました。

この和菓子カボチャ!可愛い!! タケナカさんによると「カボチャの味がするけど、見た目がカボチャだから、そんな気がするのかも知れない」って(笑)。

この和菓子だけお持ち帰りも出来ました。

お楽しみのミュージアムショップへ!!!

時間をかけてじっくり見たかったので、一番最後に取っておいた「ミュージアムショップ」。ここは残念ながら撮影禁止だったので、写真はないですが、カボチャモチーフのグッズがた〜くさんありました。見ているだけで楽しい!!フォーエバー現代美術館限定アイテムもありました!

悩んだ末に買ったのが、ポストカード2枚。厚みがある大きめのものだったので、オブジェとして壁に飾ってもいいなぁと思って。欲しい物ありすぎたんだけど、なんかこれ以上買うと、たがが外れそうでセーブ。

そしてタケナカさんに、フォーエバー現代美術館のLINE@に登録すると、ポストカードがもらえるよ、と教えてもらって、その場で、LINE@の友だち追加。帰りに受付で画面を見せると、写真左下に映っている緑のカボチャのポストカードをもらえました!

 

フォーエバー現代美術館のLINE@に登録

 

「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」の入場料に1,500円というのに、ちょっと躊躇していたのだけど、全部見終わった今なら、あのときの私に「迷わず行けよ!」と言いたい!!

今展示されている作品が見られる期間は、2019年2月28日(木)まで。その先はどうなるか未定とのことだったので、気になっている方はぜひこの機会に行ってみてはいかがでしょうか!

フォーエバー現代美術館 祇園・京都

京都市東山区祇園町南側570-2

京都市東山区祇園町南側570-2
075-532-0270
10:00~18:00(入館は17:30まで)
一般:1500円 中高生:1000円 小学生以下:無料

>>関連記事:祇園のど真ん中に黄色いカボチャ!草間彌生の作品が見られる「フォーエバー現代美術館」へ行ってきました!

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。