たぶん年内最後の取材。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

ひたすら原稿を書く日々から1週間ののち、取材。

いつも素敵な洋服で登場するSカメラマンさん。
先日一緒だったときと同様、ブーツからコートから、どこで買ったか聞きまくります(笑)

で、訪れたのは、東大路丸太町にある聖護院門跡。
拝観する際には予約が必要です。
聖護院八橋のお店が近くにあるため、このエリアはいっつもニッキの匂いがします。

男女逆転の設定で展開される映画「大奥」の撮影場所にもなったところ…だそう。
ココのシーンで使われたようです。

たぶん柴崎コウが立ったであろう場所に立ってみたり、
玉木宏が座ったであろう場所に座ってみたりしました…笑。ただのミーハー。
そして、映画が見たくなりました。

奥の書院は、ドラマ「大奥」で藤原紀香さんが訪れたとか。
撮影中、お坊さんがずーっとついて回ってくださり、
建物について、障壁画について、さらには仏教について…
いいお話をたくさん聞くことが出来ました。

そして、この日がきっと年内最後の取材の日だろうと思います。
終わりよければ全てよし。ということで、
今抱えている原稿を書き上げて、来年必要な原稿の見直しをしたり、
年賀状を書いたり、大掃除をしたり、企画書なんてものを書いてみようと思ったり。
できればいいなぁと淡い期待を抱いているのです。
(電話をくださった方々、申し訳ありません!)

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。