出産祝いに絵本、というのは定番ですが、
それが毎月半年間続く、とか1年間続くとか
そんなうれしいシステムがあるということをご存知ですかー?
昨年、どなたかのブログで読んで知って、
それはいいわ!と何人かの友だちに贈ったのですが、
娘が生まれたときに、ことり会メンバーの山田ねーさんと辻ちゃんが、
プレゼントしてくれて、今、受け取る側になって、
本当にいいわコレ!と実感しています。
なので、紹介。
それは福音館書店のサービスなのですが、出産祝いとしてあるのではなく
絵本の定期購読を、贈る側が費用を負担して、本だけ相手に届くというもの。
ねーさんと辻ちゃんは、娘に0・1・2歳児用の絵本を、
お兄ちゃんにも5~6歳向きの絵本をと、2冊用意してくれました。
赤ちゃんが産まれると、赤ちゃんばかりに注目がいってしまい、
お兄ちゃんとしてはうれしくも腹立たしい赤ちゃんだろうけれど、
こんな気遣いがあるだけでもうれしいはず。
息子は、2冊とも自分に贈られているものだと思って
毎月喜んで読んでいます。ふふ。
クリスマスの時期にはサンタクロースの絵本が届いたり、
季節に合わせたものが贈られるのも、嬉しい。
私も毎月どんな絵本が届くか本当に楽しみ。
もうすぐ終わりかと思うと寂しいなぁ。
ま、自分で定期購読すればいいんですが。
費用も、こどものとも0.1.2.定期購読(12ヵ月)5,040円と、
それほど高くないし、予算に合わせて2冊、3冊送ってもいいし。
サイトで申し込めるのも手軽だし、プロが選んでくれるんだから間違いないし、
いいことづくめ。
小さなお楽しみが1年も続くかと思うと、これ思いついた人天才。
というわけで、出産祝いに限らず
絵本好きの友達への贈り物でもいいですよねー。
ねーさん、辻ちゃん、ホントにありがとう。