世界一周したいなら、絶対参加!のイベント「月間 左京区デ読書」

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何度か参加させてもらっている
カフェ日杳さんでの読書イベント「月間 左京区デ読書」

7回目となる次回のゲストは、なんと!
ご夫婦で世界一周をして、書籍も出されたという近藤雄生さん。
「世界を旅して、それを本にしてしまう」という、
まさに私のしたいことそのものを、もうやってしまった近藤さんの話、
絶対生で聞かねば!ということで、ワタクシ早速申し込みました。

つづく第8回目は哲学がテーマだそう。
こちらも興味のある方はぜひ。

そして、イベントが開かれるカフェ日杳さんのホームページ
リニューアルのお手伝いを、うちのスタジオ彩稜でさせてもらいました。
ヘッダーのイラストや地図、アイコンなど、旦那さんが製作しております。

以下、イベントの詳細です。

【月間 左京区デ読書 第7回】

テーマ
「旅の中を生き続ける。
 いまはそんなことだって可能な時代。」

■日時:2010年6月5日(土)18:30-20:30
■場所:カフェ日杳(ひより)
    左京区田中高原町29-1
    高原町バス停から徒歩2分。
    京都造形芸術大学高原校舎の裏手です。
■地図: http://hiyori.in/about
■参加費:1500円(軽食&ドリンクつき)
■ゲスト:近藤雄生さん(こんどう ゆうき)さん
1976年東京生まれ。ライター。2003~08年の間、各国で旅と定住を繰り返しなが
らルポ・写真を発表。著書に『旅に出よう』(岩波ジュニア新書/4月発売)。
新刊に『遊牧夫婦』(ミシマ社/6月上旬発売予定)。http://www.yukikondo.jp/

■内容:
旅をしながら、住んで、学んで、働いて。
夫婦での、五年以上にわたったそんな「遊牧」生活を通じて、
ぼくらは確信しました。いまは旅が暮らしになる時代なんだ、と。
(近藤雄生)

第7回は「旅」をテーマに、ライターとして約5年間、世界各地を
旅されてきた近藤雄生さんをゲストにお招きします。
4月に出版されたご自身初の著書『旅に出よう』、
6月上旬に出版予定の『遊牧夫婦』を通して近藤さんが伝えたかったことや、
「世界を旅する魅力とは?」「実際に暮らして感じたリアルとは?」を
写真を見せていただきながら、たっぷりうかがっていきます。
みなさんの「旅」感覚が、がらりと変わる夜になるかもしれません☆

+ + + + +

【月間 左京区デ読書 第8回】

テーマ
「ドゥルーズの哲学ってなんだ? 
というか哲学ってなんだ?」

■日時:2010年6月26日(土)18:30-20:30
■場所:カフェ日杳(ひより)
    左京区田中高原町29-1
    高原町バス停から徒歩2分。
    京都造形芸術大学高原校舎の裏手です。
■地図: http://hiyori.in/about
■参加費:1500円(軽食&飲み物、資料つき)
■ゲスト:森元斎(もりもとなお)さん
ドゥルーズの哲学はとても魅力的です。彼が晩年に描いた書物の
タイトルでもある『哲学とは何か』を巡ってあーでもない、
こーでもないと一緒に考えてみませんか?(森元斎)


学校で習ったはずなのに、不思議と興味だけはあるのに、
「哲学」のことがちっとも分からないのは、
「自分の頭とココロ」で考えてみなかったからかもしれません。
フランス現代思想を代表するドゥルーズを入り口に、
脳内ぐるぐる「知の探求」に出かけてみませんか? 

■参加方法:
予約制です。メール(yama@kyobase.com ) または、
電話(090-7414-6152)にて、参加人数とご連絡先をお知らせください。

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月間 左京区デ読書 / ヤマグチノリコ
yama@kyobase.com Mobile 090-7414-6152
☆過去のレポートです:http://kyotosumu.jugem.jp/?cid=10☆
★今回から申し込み受付アドレスが変わりました。よろしくお願いします!★

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。