まずは建物から気になる「京都府立堂本印象美術館」

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智積院で堂本印象の斬新な襖絵を見て、衝撃を受けて以来、
行ってみたいなぁと思い続けていた
「京都府立堂本印象美術館」へようやく行ってきました。

まず、この建物がスゴイ。これも堂本印象デザイン。
立命館大学のすぐそばに建っていますが、初めて見たときの印象はというと、
ガケ書房のあの車と同様、「変なの」そして「行かんとこう」

で、行ってみたらどうだったかというと、これまたガケ書房同様
なんでもっと早く行かなかったんだろー!という歓喜。

堂本印象のプロフィールについてはHPを見てもらうとして…。
私なりの解釈としては、明治生まれなのに、すごい新しい考えというか、
その時代にしては新鮮で斬新な発想でさまざまな作品を生み出している人なのです。

絵画だけでもさまざまな作風があるし、だいたいお寺の襖絵にカラフルな洋画を
描こうという発想だけでも、何かもう、すんごく惹かれてしまう。

美術館にはそんな絵画や襖絵の下書きも展示してあるのだけど、
私が何より楽しみにしていたのは、美術館の随所に施されている作品。
例えば、案内のプレートだったり、ドアノブだったり。
その立体造形の魅力的なこと!
ドアの表面にもその作品が見られるし、
何気なく並べられている木のイスだって作品の一つだし、
庭においてあるベンチもすごいカタチをしてて、目を奪われる作品で。

絵を見るというより、建物、空間全体を楽しむ…というか?

そしてもう一つのお目当てが、ミュージアムショップ。

 

欧州を旅行した際のスケッチだったか、鉛筆で鍵を描いたもの、
このイラストが可愛くて可愛くて、どうしても手元に置いておきたかったので
コースター各470円とバッグ500円を購入。

ラフなスケッチなのに、見るほどに味わいが感じられる。
目にするたび幸せな気分になれるのです。

連休に行ったけれど、意外と人は少なく、
のんびり館内を回ることが出来ました。
オススメです!

京都府立堂本印象美術館
住所:京都市北区平野上柳町26-3
電話:075-463-0007
時間:午前 9時30分~午後5時(入館は閉館30分前まで)
休み:月曜日(休日の場合はその翌日) 及び 年末年始(12/28から1/4)
入館料:一般500円

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

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