【築100年の木造洋館】私設図書室、プチリニューアルします!

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昨日は、私設図書室のオープンデイでした。

3年前から友だちのしょ〜ちゃんと一緒に築100年の木造洋館の一室を借り、私設図書室をすることにして、一人細々と運営している。元々は京大生の下宿だったという建物で、部屋はたぶん8畳くらい。そんなに広さもないので、オープンデイといっても限定4人だけの小さな集まりです。


昨日は奈良からはるばる来てくれた方や、ご近所さん、メルマガを読んでくれている方、たまたまスレッズで見かけた方など、いろんな方が足を運んでくれました。

よくぞこのマイナーな場所にたどり着いてくれたなと毎回思うのですが、だからこそ、何かしらご縁があってここに集まってきてくれた方ばかりという気がします。興味あるモノが似ていたり、好きなものが同じだったり、昨日はなんと知り合いがつながっていた。いろいろ思いもしないリンクが起こる。

昨日は、最後にそれぞれが本から抜き出した、心に残った言葉をシェアして、今悩んでいること、これからこんな風にしたい、なんてことも最後にちょっとおしゃべり。

たぶん初めて会う人同士だから、あと腐れなく、気兼ねなく話せるみたいなことも相まって、すごく濃い時間になったんじゃないかなぁと思います。

悩みごとや気になることを抱えてきたという方も、終わる頃にはなんだかスッキリした、とてもいい顔をしていたように思う。

で、この3年ほど私設図書室を運営してきたのですが、そろそろサイトをきちんと作りたいと思い、京都ライター塾の卒業生で、デザインも撮影も何でもできてしまう森木香蛍さんに制作を依頼。

まだ肝心のロゴが仮で、完成はしていないのだけど、あまりにも可愛いのができてうれしいのでちら見せ。

私設図書室の名前も、「わたしの居場所」から「a little something」に変更してプチリニューアル。訪れる人に、日常をほんのり豊かにしてくれる「ちょっとしたモノ」を持ち帰ってもらいたい。そんな思いを込めて、「a little something」という名前にした。

この私設図書室のコンセプティングについては、2年前にファッションデザイナーの弟が主宰するディレクリエイティブ講座を受講して以来、ずっと温めていたこと。(弟には、「わたしの居場所」と言うネーミングはダサいといわれ、今回のを伝えたら、苦笑いしていた)

私の頭の中にあった妄想を実現するのに2年かかった。けれど、こうやって想像したものを現実に生み出すって本当にクリエイティブで、めちゃくちゃ面白いなぁと思う。

受講していなかったらできなかったことで、講座で取り組んだスケッチブックがあったからこそ、私の理想とする世界観を香蛍さんにしっかり伝えることができて、それを香蛍さんがしっかり組んでくれてデザインに落とし込んでくれたから、完成した。

そういうのが全部面白い。

ロゴも京都ライター塾の卒業生でカリグラフィーをやっているあいかわあつこさんに依頼している。いろいろな案を出してくれて、今最終調整をしてもらっているところ。仕上りがとても楽しみ。

というわけで、6月からリニューアルする「私設図書室 a little something」。いろんな人に来てもらって魅力を知ってもらいたく、まずはオンラインサロンのメンバーには6月に無料で見学へ来てもらおうと思っています。

オンラインサロンの新メンバー募集も6月になったらスタートするので、気になる方はぜひサロンもチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。