文学フリマ大阪にて、「文章を書いて、生きていきたい」の第2弾ZINEを出します!

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\文学フリマ大阪に出店します!/

9/14(日) 12:00〜17:00 入場無料

場所:インテックス大阪 2号館
ブース:【せ-03・04】

ぜひ遊びに来てください!

文学フリマ大阪に、新作のZINEを出すことにした。

2023年に「文章を書いて、生きていきたい」と「私は、まじめちゃん」というZINEを2冊を作ってから、もう2年が経っている。そろそろ新作を作りたい、と思いつつ、目の前の仕事に追われて、ずっと作れないでいた。

今回も作ろうと思って、そしてやっぱりできなくて、いったんは諦めようとも思ったのだけど、ZINE制作講座の受講生や、オンラインサロンのZINE部のみんなが頑張っているのを見たら、やっぱり私も作ろうと思って、ようやく覚悟を決めた。

作ると決めたら、とても面倒な作業が待っていることは分かっているので、なかなか決心がつかなかった。

新作ZINEは、「文章を書いて、生きていきたい」の第2弾。タイトルは「書いて、しあわせになる〜文章を書いて、生きていきたい2」にした。

帯には、「ライターだけじゃない、4日で会社を辞めた私が見つけた、書いて生きていく方法。フリーライター19年目にして見えてきたこと」と入れよう。

そう考えていたけれど、昨日のメルマガにも書いた「しあわせじゃないのは、書いていないから」という一文も加えようと思いついた。

「文章を書いて、生きていきたい」の帯には、「書けないのは、自分の気持ちにフタをしているからだった!」とデカデカと書いてある。その第2弾となる冊子なのだから、「しあわせじゃないのは、書いていないからだった!」とあるのも、面白いんじゃないかと思ったのだ。

そして今、猛烈に本文を整えるという作業をしている。

「文章を書いて、生きていきたい」は、私がこれまでに書いたメルマガから抜粋したいコラムを100ページ分掲載している。メルマガはその日の朝に思いついた、書きたいことを書き散らかしているので、そもそも文体がバラバラなのである。

ですます調のときもあるし、だである調のときもある。ちゃんとした文語になっていなくて、口語体のままの文章も多い。

それを何とか、少しでも紙で読んで耐えられる文章にリライトする、という作業を今している。

これがとても手間で大変なので、私は今後、メルマガは「だである調」で統一しようと思う。

入稿締切まであと2日。 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。