ラジオのゲストに呼んでもらいました!〜しっくりくる言葉と出会うために大切なこと〜

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「自分を表現する新しい生き方」を提案する碇たみ子さんのラジオ。私がゲストの回、最終回が公開されました。

言葉との出会いで劇的に変わった! しっくりくる言葉と出会うために大切なこと

私の屋号は「京都くらしの編集室」で、活動のテーマは「書いて、しあわせになる」ですが、この言葉を見つけてから、気持ち的にすごくしっくりして、自分のやるべきことが明確になったなぁと思っています。

たとえるなら、自分にぴったりと合う服が見つかって、動きやすくなったような感じ。見た目も私の好きな服だし、着ていても心地いい、みたいな。

それまでは、見た目が大好きだから着てみたら、実際は着心地が悪いとか、全然似合ってなかったとか、なんかキツくて、ちっともフィットしていないみたいな服もたくさんあったけれど、ようやく見た目も着心地も最高な一着と出会えた。

で、ラジオでは、しっくりくる言葉と出会うとどんな変化が訪れるかということをたみみさんが話してくれていますが、それはもうすごい素晴らしい変化で、聞いていて私も、とてもワクワクしてきました。

人生が加速するというか、より自分の人生が好きになれるような感覚なのかなと思います。

じゃあ、どうやってしっくり来る言葉を見つけるかというと、服にたとえたように、いろいろ試着してみることが大事なのかなと思う。

試着しないと分からないことがたくさんある。

どんなに見た目が好みでも、キツくて入らないこともあるし、ブカブカなこともあるだろうし、サイズはぴったりでも、色が全然似合っていないということもある、かもしれない。

それは試着して初めて分かること。

東京でのワンデイレッスンでは、「書くことから始まる仕事100選」というテーマでお話して、実際に私もたぶんこれまでにやってきた仕事を20〜30くらいを紹介したと思う。本の編集とか、テレビ番組のリサーチャーとか、企業アカウントの中の人とか。

だけど、それだけ散々やってみて、今やっているのが講師とか商業ライターとしての仕事なのだから、まぁ、似合わない服がたくさんあったということ。

なので仕事も、いろいろ試着してみたら良いんじゃないかなぁと思ったりした。今、最高に似合ってる!と思っていたとしても、年を重ねたら似合わなくなるかもしれないし。

その時々で似合っている服が見つかると一番良いのかも。

さて、note更新しました!

理系ライターで小説家の寒竹泉美さんに添削してもらってリライトした原稿を、noteにアップしました。

受賞者は日経電子版に掲載されるチャンスがあるという、「仕事での気づき」をテーマに書いています。読んで良かったなと思われたら、ぜひいいね!をお待ちしていますー!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。