京都ライター塾で学ぶと、どんな変化があるのか?卒業生の活躍レポ!

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昨日は、京都ライター塾の卒業生からうれしい報告が相次ぎ、なんともハッピーな1日となりました。

noteの連続更新2000日突破し、noteのフォロワーが3700人以上いるというあやめしさん。今年初め、京都ライター塾に入ってきたときは、それほど書いている人がなぜ?と思ったのですが。商業ライターとして書くのは、また違う技術も必要なので、そんなことを伝えられたらなと思い直したのでした。

そして「署名記事が公開されました!」と連絡をもらったのが、昨日。

あやめしさんは、愛染祭には何年も関わってきたそうですが、「もっとこのお祭りをたくさんの人に知ってほしい」「このお祭りを盛り上げるために何かしたい」と思い、企画書を送って採用され、形になったとのこと。

そう、そうなんです!!自分で企画できるようになると、自分の書きたいこと、伝えたいことを書けるようになるという喜びがあります。

京都ライター塾で学んだから、『仕事は自分でとりにいく』『やりたいことがあれば企画する』という気持ちになれ、それが実現した形になったなと思いました。

あやめしさん、ありがとうございます&記事の公開、おめでとうございますー!

そしてもうひとり、念願だった「書籍の執筆に関わる」という夢を叶えました!と連絡をくれたのが、Sさん。

初めての書籍で不慣れな面もありましたが、江角さんの講座で学んだこと(インタビューのコツや、編集者の方とのやりとりの仕方など)のおかげで無事にやり遂げることができました。

今回のお仕事はブログ経由でいただきました。編集を担当した富山県の出版社の方からで、震災遺構の記事を見て下さったようです。江角さんの教えどおりにブログをやってて良かったと思いました!

「書籍の執筆に関わる」という夢を実現できたのは、江角さんに教えていただいたおかげです。どうもありがとうございました!!

とのことで、Sさんがわざわざメールを送ってくれました。

Sさんはもうブログ更新を2年以上続けているんです。届くまでに時差はありますが、見てくれている人は必ずいると私は思っています。

そして私は自分が夢を叶えたとき、こんな風にお世話になった人にちゃんとお礼のメールを送れているかな?と思わず我が身を振返ったのでした。

さて、京都ライター塾では、ライターになるだけではない、「書いてしあわせになる」具体的な技術をお伝えしています。

いつもは年に2回開催しているのですが、今年は1月からの1回だけ。次回開催は2025年となりますが、お休みした分、バージョンアップしてより良いものがお届けできればなと思っています。

気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。