コレカラにて『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の書評コラムを書かせてもらいました!
もう、この本を読んでる途中から、胸にブッ刺さる文章が盛りだくさんで、この本の面白さなんて、どうやったら言語化できるのか?全然分からなくて、でも、これはどうしても読まないといけない人もいるだろうから、なんとか伝えたいと思って書きました。
がんばったけど、うまく書けた気はしない。残念ながら、これが今の私の限界だった。
でも、私はこの本を読んで、私設図書室「わたしの居場所」をやっと動かすことができました。そういう意味では、人生を変えられた1冊ということになる。
ちなみにこの本の中で一番好きだった一文は、「いい人が周りにいる人生が、成功した人生なんだって」というもの。
私の周りには今、いい人ばかりいてくれるから、つまり私の人生は成功してるってことだ。それでいいんだと思えた。
本は幸福だ。