奈良・吉野の桜

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

先週のある日、桜終わりかけの京都を飛び出し、奈良の吉野山までお花見へ。

京都より南だし、桜大丈夫かなと思ったのだけど、
タクシーの運転手さんによると、
吉野の桜は開花が少し遅く、しかも山全体に桜の木があるから
山の下にある桜から上に向かって徐々に咲き、
1ヶ月くらいは桜を楽しめるとのこと。

そんなアドバイスから、花見の行き先を奈良市内の観光から、吉野山へ変更。
当初、車で行こうと思っていたのだけど、これもタクシー運転手さんの
アドバイスにより、電車に変更。
近鉄の特急に乗り、京都市内から約1時間40分ほどで吉野の山のふもとへ。

駅からすぐのところにケーブルカーがあったので、
それに乗って山の上へ。
特急電車も満員だったけど、ケーブルカーもスゴイ人。

ケーブルカーを降りて、山の奥へ進む道の両脇には、
和菓子屋さんや柿の葉寿司のお店、和雑貨屋さんなどがズラリ。
お祭の屋台が並んでいるようで楽しい。
みたらし団子を食べつつ(まさに花より団子)、桜を愛でる。

写真は、金峯山寺(きんぷせんじ)の桜。ほぼ満開。

このお寺がある辺りは、下千本と呼ばれるエリア。
中千本エリア位まではちょうど今が見ごろ。
上千本、奥千本はこれから満開の時期を迎えるようなので、
まだまだこれからでも充分に桜が楽しめます。

ちなみに、私は下調べが全然出来ていなくて行きそびれましたが、
金峯山寺からさらに奥へ進んだ吉水神社の境内から、
中千本の桜が一望できるそう。
豊臣秀吉もそこから桜を眺めたという絶景だとか。
あー、近くまで行きながら、絶景を見逃したことがものすごく悔やまれる!

吉野の桜情報

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京都に暮らして22年、京都で活動するフリーライターのここだけの話。短いエッセイや日々の気づきなども綴っています。

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