「Mon Salon(モンサロン)」のWEBにインタビューがアップされています。

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1月に取材に行ったときのものが、サイトにアップされています!
自宅で教室などを開いている方、これから開きたいと考えている方の参考書になりそうな雑誌「Mon Salon(モンサロン)」のWEBサイトにて。

テーブルアート界の巨匠、阪口さんにお話を聞かせてもらいました。
緊張したー。けど、本当に素敵な方だった。

モンサロン

業界トップの方のお話は、本当にためになることが多くって、一言一句聞きもらしたくなくて、深~く聞き入ってしまう。

一番印象的だった言葉は、「自分が持っているものは、相手に惜しみなく伝えなさい」というもの。海外での経験だったり、自分が苦労して手にした知識など、阪口さんは会社の人たちや学校の生徒に、もう惜しみなく与えるっておっしゃっていた。そういう大事なものは自分の中にとっておきたいと考えるケチな私としては、そこが不思議で「どうしてそんなことができるのですか」と聞いたところ、こんな答えが返ってきたのでした。

今、自分が持っているものを外に出さないと、次に新しい知識が入ってこないでしょう。私は、今もっているものを差し出して、その空いた場所にまた新しい知識を入れることで、どんどん次に進んで行っているの。そうでないと、成長が止まってしまうから。

書き方が下手で、もし偉そうな印象になったらそれは私の文章力のなさのせいですが、阪口さんはそんな感じのことをおっしゃっていて、何だかもう、この一言で阪口さんという方が、今なお第一線で活躍し続ける理由が分かった気がしたのでした。

私もギブ&テイクじゃなく、ギブ&ギブで行こう。

上記で紹介した言葉は、今回の記事では書いておらず、4月発行の別媒体で、また違った切り口で書いているので、
発売されたらまたこちらで紹介いたします。

で、ぜひWEBの記事も読んでみてください。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。