娘1歳3ヵ月目前…卒乳カウントダウン

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7月20日で、1歳2ヶ月となった娘。

ぽてぽて歩いていたのが、今やお兄ちゃんのおもちゃを奪ってダッシュするほどに。

そして、自己主張はハッキリと。

自分が行きたい方向に指をさし、「ん!ん!」

私が動かない場合は、手をつないで自分の行きたいところへ連れて行く。

おしゃべりはちょっとだけ。

おっぱいが飲みたいときに「まんま、まんま」

座るとき、階段をのぼるときに「よいちょー」

ごはんを食べているときに、「おいしい?」と聞くと、

ほっぺたに人差し指をあてて、ボ~ノのサイン。

食後に私が「ごちそうさまでし?」 と聞くと、 

娘は「たー!」と返事。

洗濯ものを渡して、「これ洗濯機のところに持って行って」

というと、トコトコ歩いて洗濯槽の中へ。

私たちが言っていること、ほぼ理解できているような気がする。


image

この、パリのアパルトマンの前で…みたいな写真。

昨日久しぶりに訪れた、永遠に咲く花のアトリエ「ココチ」の中庭にて

店主の麻衣さんが撮影してくれたもの。

そういえば、家族4人揃って撮影する機会もあまりないので、貴重な一枚。

なのに、息子はふざけて顔を隠しているけれど!

ココチのお店は移転から一年。

グリーンが溢れる、さらにさらに素敵なお店になっていました。

ココチ本でお世話になりましたが、まだまだ作りたい本があるという麻衣さん。

またお手伝いできることがあればいいなぁ。

さて、娘は、離乳食をほとんど食べてくれず、まだまだおっぱいが支えという感じ。

保育園の先生も、ご飯を食べさせるのに苦労しているみたいで…

もう1歳2ヶ月を過ぎたし、私もそろそろゆっくり寝たいし(今はまだ夜中に授乳3~4回)

お盆に帰省するタイミングで、卒乳をしようかと計画中。

息子の卒乳は、1歳2ヶ月のとき。

今日でおっぱい終りね、といった翌日からあっさり飲まなくなり、嬉しいような寂しいような。

娘はどうだろうな。

授乳することも、私の人生でもうこれが最後かもしれない…と思うと寂しくて、

まだまだ頑張れそうな気もするし。

泣き叫んでどうしようもないときの最終手段、おっぱいを失うのも怖い気もする。

けれど、娘にも私にもこのタイミングがベストなのだと、

お盆までに決心を固められますように。

娘に「もうそろそろおっぱい、バイバイしようね」と言うと

おっぱいを飲みながら、片手でグーパーグーパー

(娘なりのバイバイのサイン)しているんですが。

どこまで分かっているのか。

先日、一乗寺の雑貨屋さん「アルパカ」で購入した娘のサンダル。





涼し気で可愛らしいし、柔らかく履きやすいのか娘も気に入っているし、

海にも川にもこのまま入れるし、で、とっても気に入っています♪ 

1800円+税と手ごろなのもよかった。 



息子が乗っていた三輪車再び。

息子、夏休みに入り、ラジオ体操へ。 




今、ラジオ体操って夏休みの間毎日するわけじゃないんですね!?

まずそれに衝撃。息子はたったの、たったの3日間ラジオ体操に行って、

コンプリート!ということになっていて、え?と思いました。

開始時間も6時半ではなく、7時半。 

毎日6時半にラジオ体操すればいいのに。

生活リズムを保つ意味でも。

でもラジオ体操をするには、それをサポートする親がいるわけで、

それも大変なのかなぁと思ったり。

子どもの頃、ラジオ体操から帰ると母親がいつもミルクセーキを作って

待っていてくれていたのが思い出。

さてお盆休みまであともう少し。

暑くて暑くて溶けそうですが、もうひと頑張り! 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。