我が家のキッチンリフォーム(1)

  • ブックマーク
  • -
    コピー

築40年の中古物件に引っ越して4年。

ようやくキッチンリフォームに着手することになりました。

ごちゃごちゃの汚いキッチン写真をブログにアップするのは如何なものか、

とは思いつつ、昨日からリフォームが始まり、

すでに今はなき思い出となっているので、まいっかということで。

白いタイルに昭和なキッチン。私は意外と好きでした。


けれど、シンクが低いので何をするにも腰をかがめないといけないし、

この部屋は傾いていて、プチトマトをまな板の上に置けば、ころころと壁側に転がるし、

床板はギシギシいって、もう抜けそうだったし、排水管がうまくつながっていないらしく

夏になると下の収納スペースからは下水の臭いがするし、

給湯器の電源は壊れていてスイッチが入りっぱなしだし、

床に白いテープが張ってあるのは、娘が剥いでしまうのを防ぐためで

もうリフォームするからと、見た目関係なしのひどい状態…。



こうして書き出すと、よくそんな環境で毎日ご飯作ってたよね、という感じ(笑) 


そして、リフォームに備えて、荷物を全部運び出した図。




こうして見ると、こんなに広かったの!と思う。

ホントこれを機に物を減らしてすっきり暮らしたい。 

月曜の朝、リフォームが始まったと思った瞬間に、こんな姿に。 



9日間にわたるキッチンのない生活がスタート。    

息子は夏休みに入り、学童のお弁当作りも始まるというのに、

家の中は常に誰かがいて大きな音がするし、なんかもう心理的に我が家はめちゃくちゃ。

それでもいい風に変わることは分かっているのだし、しばしのガマン。

このキッチンがどんな風に仕上がっていくのか、また記録していきたいと思います。

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。