子連れでお出かけ!滋賀県立陶芸の森「リサ・ラーソン展」へ

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先日、友人の真紀ちゃん一家と、
滋賀県立陶芸の森で開催中の「リサ・ラーソン展」へ行ってきました!

リサ・ラーソンといえば、スウェーデンで人気の陶芸家。

ネコやライオンの置物も有名ですよねぇ。

ちなみに我が家にはこんなのがあります。

左の小さいライオンが本物の陶器で、右のライオンは夫作ダンボールアートのライオン。
新婚旅行で北欧を訪れたとき、スウェーデン郊外にある
グスタフスベリ陶磁器博物館というところへ行き、
そこではリサ・ラーソンの作品が数多く作られていたというのに、
当時は何も知らず素通り。

思い返してみれば、ライオンとか動物がたくさん並んでいたような。
あぁ、何度思い返しても悔やまれる。


リサ・ラーソンの代表作230点が一堂に会すこの展覧会。
過去のモノから現在人気の作品まで、どれも可愛らしく、ワクワクしながら見て回りました。

中でも、リサ・ラーソンのサマーハウスの室内を再現したコーナーがあって、
素敵すぎてため息が出ました。
アンティークがさり気なく飾ってあって、日がたっぷり差し込んで。
 

こういう美術館ではすぐに飽きて「帰ろう~」と言い出す息子も
動物だったり、船や車など興味のある作品が並んでいて、
一通り一緒に見ることができました。

で、作品展同様楽しみにしていたのが、ミュージアムショップ!     
展覧会限定の陶器やグッズ、先行販売の商品があるという充実の内容。
あやうく散財しそうになったのですが、財布のひもをキュッと締め挑みました。

戦利品はこんな感じ。 

image
ネコの陶器の形をしたポストカードに、一筆箋、ハリネズミのキーホルダー。
 
息子にせがまれて買ったクッキー缶。なんだかんだでトータル3000円くらい。


展覧会を見た後は、外の広場でお弁当を広げてピクニック。
こーんなに広く気持ちのいい芝生が広っています。

ちょっとした小川もあるし、小高い山もあるし、子どもたちが遊ぶのにうってつけ。

 

陶芸の森の駐車場は、車止めまでこんな可愛らしい陶器です。

展覧会は6月7日まで。
新緑の気持ちいいこの季節、子連れお出かけにぴったり!
ぜひ、お弁当と敷物を持って行ってみてください☆

————-
やっぱり陶器ほしいってなって、アマゾンで検索してみたら、いろいろ買えるのね!
あぁぁぁ、ほしーなー!


 


 



 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。