おでかけGW! 「京都 よみがえる 大恐竜博」に行ってきた。

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29日の祝日は、息子がずいぶん前から楽しみにしていた

「京都 よみがえる 大恐竜博」に行ってきました。

息子が自ら新聞に広告が載っていたのを見つけ、勝手に行く気満々。

それならばと、早めに前売り券を買って準備していたのでした。


開催期間は4/29(水)~5/6(水)までと、ゴールデンウイーク中のみ。

混むだろうなぁと見越して、オープンの10時には着くように出発。

オープン前に付いたものの、パルスプラザ前はすでに人人人の大行列!

私たちと同じように小さな子連れ家族がたくさん!

でもまぁ、オープンしてしまえばスムーズに中に入れたし、

入ってしまえば会場は広く、思っていたよりものびのびと

好きに恐竜が見られました。      









会場には、ティラノサウルスやトリケラトプスやカウノタウルスなどなど

巨大恐竜13体が展示してあり、なかなかの見ごたえ。

おまけにこの恐竜たち、吠えたり?、動いたりするので結構迫力があり、

会場は薄暗いし、何やら大きなものがうごめいているしで、

「こわいよー」「かえろう~!」と泣き叫ぶ子も。

息子も、さぁここからメインのティラノサウルスへ、というところで、

「こわいし、やめよう」とか言い出す始末。



かと思えば、しばらくいて慣れたのか

「恐竜、全然怖くないやん!」と恐竜に向かって手を差し出すので、

私が冗談で、ワッ!と息子の手をつかむと、

ビクッと体を震わせ、しくしく泣き出してしまい、私、大反省。

「恐竜、全然こわくないやーん」は、

怖くてたまらない息子の強がりだったことに、後で気が付いたのでした。

ダメじゃんわたし。

そのほか、発掘された恐竜の骨やウンチ!に実際に触れられたり、

恐竜がなぜ絶滅したのかを説明したパネルが展示してあったり

(どなたかライターさんが書いたのかなぁと思いつつも、子どもほぼスルー)

出口付近にはお約束の恐竜のおもちゃ販売コーナー。

買ってもらえないのを分かっているらしく

「次は買ってな。次のときのために選んどくわ」とひとしきりチェック。

切ない発言にちくっと胸が痛くなりますが、家にはリモコンで動く恐竜がすでにあるんで!

そのほか、腐るほどおもちゃがあるんで! 1日で飽きることも知ってるんで!

何とか買わずに終了。

割とゆっくり見たけれど1時間くらいで満喫できる内容。

あとは3Dの映画もしてたけど(別料金)、すごい並んでたので諦めました。

GW、何やら雨の日もありそうですし、そんなときにはこちら、オススメですー。 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。