最近はすっかり暖かくなって、春のような陽気。
薪ストーブを点けないで過ごせる日も増えてきましたが、
今晩は寒くてまた薪ストーブの出番。
「火が消えたような」という表現がありますが、
薪ストーブがついていない日というのは、その意の通り本当に活気が失われて、
寂しい気がしてくるのです。
なので久々に火を入れた薪ストーブが見られると、本当にうれしい。
で先日、スタジオ彩稜で比良里山クラブのHPのお手伝いをしているご縁から、
なんと!薪を無料でいただけるということで、先週末、比良に薪を取りに行ってきました。
薪をトラックまで運んだりして、小さい息子もだいぶ役に立つようになってきました。
そして薪をくださる方へのおもたせに、「出町ふたば」の豆餅を。
おもたせのてっぱん、阿闍梨餅は多少日持ちがするので
遠方へ持っていくときに重宝しますが、
その日のうちに食べていただけそうなときや、
持って行って私も一緒に食べたいってときに
出町ふたばの豆餅をおもたせに選ぶことが多いのです。
なんたっておいしいから、自分が食べたいっていう。
出町ふたばの豆餅を食べるまでは、豆餅なんてどこがおいしいの?って思ってましたが。
ここの豆餅ときたら、豆の塩気とあんこの甘みの絶妙なことよ。
ちなみに、お義母さんは豆が苦手なので、
豆餅の豆をいちいち全部出しながら豆餅を食べはります。
(じゃあ、大福買えよっていうツッコミはなしで)
私はそんなお義母さんが大好きです。