薪あつめ…おもたせに「出町ふたば」の豆餅を持って。

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最近はすっかり暖かくなって、春のような陽気。
薪ストーブを点けないで過ごせる日も増えてきましたが、
今晩は寒くてまた薪ストーブの出番。

「火が消えたような」という表現がありますが、
薪ストーブがついていない日というのは、その意の通り本当に活気が失われて、
寂しい気がしてくるのです。

なので久々に火を入れた薪ストーブが見られると、本当にうれしい。

で先日、スタジオ彩稜比良里山クラブのHPのお手伝いをしているご縁から、
なんと!薪を無料でいただけるということで、先週末、比良に薪を取りに行ってきました。

薪をトラックまで運んだりして、小さい息子もだいぶ役に立つようになってきました。

そして薪をくださる方へのおもたせに、「出町ふたば」の豆餅を。

おもたせのてっぱん、阿闍梨餅は多少日持ちがするので
遠方へ持っていくときに重宝しますが、
その日のうちに食べていただけそうなときや、
持って行って私も一緒に食べたいってときに
出町ふたばの豆餅をおもたせに選ぶことが多いのです。

なんたっておいしいから、自分が食べたいっていう。


IMG_0339

出町ふたばの豆餅を食べるまでは、豆餅なんてどこがおいしいの?って思ってましたが。
ここの豆餅ときたら、豆の塩気とあんこの甘みの絶妙なことよ。

ちなみに、お義母さんは豆が苦手なので、
豆餅の豆をいちいち全部出しながら豆餅を食べはります。
(じゃあ、大福買えよっていうツッコミはなしで)

私はそんなお義母さんが大好きです。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。