初詣特集「KYOTO (季刊京都) 2014年 01月号」発行されています。

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師走に入ったばかりのところでなんですが、年明け初詣はどこに行かれます?
記事を執筆させていただいた「KYOTO (季刊京都) 2014年 01月号」では、
開運京都!ということで、初詣特集になっています。

私は、「平安神宮」と「下鴨神社」のページを担当させてもらいました。
あれはまだ夏の暑さが残る秋の始め頃、
頭の中だけは雪降る神社を妄想しながら原稿を書いていたのでした。

でも、来年なんてまだまだと思っていたら、あっという間に師走。
そろそろ年賀状の準備もしないといけないですねぇ。 

で、先日届いた見本誌を見たら、この雑誌、今号をもって休刊になるというお知らせが。
また雑誌がひとつ消えていく…
けれど、きっとまた別の京都本が生まれるのだろうと期待して。

紙媒体がどんどん減っていく中で、それでも地方で
私がなんとかライターとしてやっていけているのは
(いや、やっていけているのか?)、
京都という土地柄のお陰だなぁと時々思うことがあります。
京都本だけはホント手を替え品を替え、毎年何かしら発行されているので。

季刊KYOTOでは、そのほか、冬に訪れたい「おこもりカフェ」とか
冬のごちそう「京の鍋」とか、12月~2月まで京都で行われる歳時記一覧とか、
冬の京都を楽しむ情報が満載です。

それにしても雑誌って、隅の隅まで京都の面白ネタ、
小ネタが盛りだくさんなんですねー。

最近あんまり雑誌は読んでいないのですが、
久々にじっくり眺めてみたら、面白いなぁと。
で、同時に作るの大変だっただろうなぁとも。 

というわけで、本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取って見てみてください。 

KYOTO (季刊京都) 2014年 01月号 [雑誌]

 
成美堂出版

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。