書くことを仕事にしたい人のためのライター塾
「書くを仕事に!京都ライター塾」を主宰する
フリーライター歴14年の江角悠子です。
先日、プチ・ライターお悩み相談室を開催して、
「京都ライター塾」に参加してくれた
お2人の話を聞いて、感じたことが一つありました。
それは、やりたいことや夢があっても
具体的に何をしたらいいのか、
それが分からないと
人は動けないのかもしれないなということ。
たとえば、
「明日の13時に京都駅に着いていたい」
という目的があったとします。
家からどのバスに乗っていけばいいのか
何時発のバスに乗れば間に合うのか
多くの人はその目的を達成するために
今自分のいる位置と目的地を考えて
逆算するのではないでしょうか。
どう行けばいいのか
自分で道筋が分かっているから
当たり前のように逆算して
そして軽々と目的を達成できるのだと思います。
で、「ライターになりたい」
という目的があったとします。
でも、ライターが何をしているか分からず
どういうルートをたどれば
ライターになれるのか
それが分からなかったら、
逆算することもできません。
ゲストで参加してもらったお2人とも
「ライターになりたい」という
熱い思いはあって。
でも、身近にライターをしている人はおらず
どんな風に仕事を探せばいいのか分からない。
いい文章を書くために何をすればいいのだろう?
そもそも自分の書く文章は
ライターとして通用するのだろうか?
という状態で塾に参加してくれました。
講座を通じて、
ライターが実際に何をしているのか
どんな風に営業をして
仕事を依頼してもらっているのかを
具体的にお伝えしています。
それが明確になったからこそ
ふたりとも自分が今すべきことが見えてきて
行動できているのだなぁと感じました。
進むべき道が分かれば、
あとは一歩ずつ歩いていくだけです。
あなたは今、どんな夢がありますか?
やりたいことは何ですか?
それを達成するために
どちらに向かって
どのように進めばいいのか
明確になっていますか。
ゲストのお一人、かおりさんは
塾に通いはじめて一番の変化は
実際にライターとして活動を始められたこと!
と答えてくれました。
発信することの重要性を感じて
インスタグラムでも
すごく素敵な写真を日々アップされています!
(この写真すべてiPhone11で撮影しているというから驚き)
というわけで、
もし今やりたいことがあるのなら
今できること、やるべきことを明確にすれば
動けるようになるし、
一歩ずつでも夢に近づけるのでは!
と思ったのでした。
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