ようやく行けました、念願のカフェ!
同志社大学の近くにある「バザール・カフェ」は、
私の大好きなヴォーリズ建築の建物ということで、
ずーっと行きたいと思っていた場所。
カフェとしての営業が、木・金・土の3日間だけ…ということで、
なかなか日が合わなかったのです。
行ってみたら、想像以上に素敵な場所でした。
入口はこんな。
家の横道を通り抜けて、裏庭からカフェに入ります。
店内も素敵だったのですが、気持ちのいい日だったので、
テラスでお茶をすることに。
街中、それも住宅街にお店はあるのに、広ーいお庭が広がっていて、すごく開放的。
この日は、息子も一緒だったので、テラス席にして、
息子は広い庭で遊ばせておけばいいだろうという目論みも。
テラスの向こうには、こーんな広い庭が広がっています。
案の定、アリの巣を見つけて夢中な息子。
庭で遊ばせておけば、車の心配もないし、テラスから子どもの様子は見られるし、
バザールカフェ、子連れにとっても最高にいい場所だと思う。
取り付けたばかりというハンモックまであって、息子、初体験。
何度かバランス崩して、落ちてましたが。
そして、私はウッドデッキでのんびりお茶をいただくという。極楽。
私はキャラメル・ラテ400円と、
息子にはミックスジュース400円とバニラアイス100円。お手頃価格!
今度は、もっとじっくり建物を見たいし、子どもも一人より何人かいた方が
勝手に遊んでくれるだろうし、ってことで、
次回はママ友たちを引き連れていきたいなぁと思ったのでした。
バザールカフェ
住所:京都市上京区岡松町258
電話:075-411-2379
時間:木曜~土曜 11:30~20:00(ラストオーダーは閉店30分前)
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最近ときどき、「ライターになりたい」という人からメールをいただくことがあって、
この日は、私のツイッターを見たという若い女性が、
「どのようにフリーライターになられたのか、
一度お話を伺うことが出来れば幸いです」
というメールをくれて、直接会ってお話をすることになったのです。
しがないライターの私に、何かお話しできることはあるだろうか?
と、ドキドキ緊張しながらお会いしたのですが、その日のうちに、
「普段なら、なかなか知る事のできないライターさんのお仕事について、
お話を伺うことができ、とても貴重な時間となりました」
というメールをいただいて、あぁよかったなぁとホッと胸をなでおろしたのでした。
取材先とかでも「どうやったらライターになれるんですか」って
聞かれることがたまにあって、で、どんな返事をしているかについては、
長くなりそうなので、また別で書いてみようと思います(知りたい人がいれば…笑)