連載エッセイ(03)「生命のメッセージ展」

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ここ最近、エッセイの感想をわざわざメールしてくださる方がいて、
とても嬉しいです。ありがとうございます!

今回は6月号を飛ばして、7月号のエッセイを。
7月号では、このブログでも何度か紹介している
「生命のメッセージ展」について書いています。

生命のメッセージ展では、生きたくても生きられなかった人たちの声を
遺族が伝えるといった展示会ですが、私はそれを見に行くのがもう、辛くて辛くて。

母親はスタッフになって、積極的に活動していましたが、
どうしてわざわざ娘の死を思い起こすような、
そんな辛いことに自ら飛び込んでいくのだろうとずっと思っていました。

でもあるときから、何となくその理由が分かったというお話です。

※画像をクリックすると拡大します。


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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。