お気軽に行ける、祇園の和食処「まさ壱」

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3連休、初日の夜。
広島から幼なじみがやってくるというので、
このブログで何度か紹介していますが、
京都らしくって、おいしい和食処「まさ壱」へ行ってきました。

この日のお造り盛り合わせ。
食材は、北海道から取り寄せています。

ハモにさんま、湯葉…あとは何だっけ?
名前は忘れましたが、皮をあぶった刺身、絶品でした!
さんまも脂がのっててトロリと甘くて、ホントおいしい。
さんまのお刺身なんて、本当に新鮮じゃないと食べられないですからね。
早くも秋の味覚満喫。

旬の蒸し野菜。こちらも北海道のおいしーい食材を蒸し上げ、
ふっくら甘みが増しています。

右の方にチラリと映っていますが、白みそか塩につけていただきます。
シンプルすぎるけど、おいしい。

餅とチーズの春巻き。
たらこマヨネーズソースにつけていただきます。

正式な名前は忘れましたが、この日一番のヒット!トマトそうめん。

あっさり冷たいが食事の〆にぴったり。
トマトの味が濃くって、トマトはあんまり好きじゃないのですが、
これならおいしく食べられた。

ジロチョウ(店主)に、トマトがおいしい!と伝えると
ソースに使っているという、とっても濃厚なトマトジュースを味見させてくれました。
湯葉の揚げたようなのはチーズで、あっさりトマトとコクのあるチーズとが合う合う。

和食にはやっぱり日本酒、ということで日本酒をオーダーしようと思ったのですが、
どれが自分の好みか、メニューを見ただけでは分からない。

と言ったら、飲み比べをさせてくれました。
辛口•すっきり•甘口と、おおざっぱに分けるとそんな違いのある3種。
甘党の私は甘口が好きかなと思い飲んでみたら、気に入ったのは、すっきりタイプ。

こんな風に選べたらハズレがなしでイイですねー。

最後のデザートは、ゴマ団子。
中の餡は、小豆じゃなくてカボチャ。
ほっくほく甘くておいしかった。

祇園なら、お酒抜き食事代だけで5000円は軽くいきそうですが、
この日は一人3杯ずつくらいお酒を飲んで食べて、1万5000円。

さて、このまさ壱、来月末くらいにすぐ近所へ移転します。
またお知らせします。

そのほか詳しい情報は、まさ壱のブログにて→

まさ壱
住所:京都市東山区高台寺南紋通下河原町東入ル枡屋町362
電話:075-531-6839
時間:11:30~15:00(L.O.15:00)、17:30~22:00(L.O.22:00) 木休

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。