美構造フェイスメイキングのワークショップへ|6.22(火)

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午前中、楽しみにしていたワークショップへ。

美構造®︎セラピスト・小北 雅世さんのフェイシャルトリートメントとビューティセラピスト・晴 千尋さんのメイクレッスンが同時に学べる何とも贅沢なワークショップ。

雅世さんのマッサージは、「環の市」でショートバージョンを何度か体験したことがあったのだけど、たった20分ほどやってもらっただけで、顔がシュッとして体もスッキリして、どんな魔法?と思っていたのだ。

今回のワークショップでは、セルフフェイシャルトリートメントのやり方を習う。その前に教えてもらった姿勢を整える、肩を落とすというストレッチがとても良かった。こわばっていた肩を整えると、二重あごまでスッキリするようだ。これ毎日取り入れたい。

そしてフェイシャルトリートメント。コツはとにかくタッチは優しく、力を入れないこと、と教えてもらう。雅世さんのマッサージも、本当にさわってる?というくらい優しくふわっと柔らかい。それなのにちゃんと効果がある。

自分の顔を触っていたら、どうしてもゴリゴリ強くマッサージをしてしまう。無意識。

力を抜いて、柔らかく、軽く。

そう言われて、慌てて力を抜く。考えてみれば、こんなにも優しく自分の顔に触れるなんて、したことがないかも。自分の顔も体も、大切なものをそっと触るように、優しくマッサージしてあげられたらいいなぁと思う。

マッサージをして土台を整えたら、メーク。乳液や化粧水で肌を整えて、日焼け止め、ファンデーション。塗り方を変えるだけで、仕上がりが全然違った。あとチークの入れ方も習ったやり方をしたら、とてもきれいに仕上がってびっくりした。色をアレコレ入れたくないけど、このやり方なら私にも再現できるし、すごく上品に仕上がる。

千尋さんに眉の描き方も一人ずつ見てもらえて、こちらもとても良かった。

教えてもらった眉ペンシル、即購入して帰った。あとふだんチークを使わないのだけど、こちらも購入。メーク楽しい。

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お2人から実際に教えてもらったのは、トリートメントやメークの技術だけど、その根底にあったのは「自分を慈しむ」ことの大切さなのかもしれない。

あと「あなたは、こんなにも素敵だよ」って言ってもらえたような心地よさがあった。

佇まいや考え方、在り方がとても素敵で、そういう見えないものを吸収したくて、お2人の施術やらメークレッスンやらも、ぜひまたしっかりと受けてみたいなぁと思ったのでした。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。